黄金比率です!かれいの煮つけ 子持ちクチボソガレイのレシピ

2017年12月10日

どうもこんにちわ!unianikiiです。

魚がおいしい季節ですね。

こちらでクチボソと呼ばれるマガレイも卵をもっておいしくなります。

左ヒラメに右カレイ

 

おかんが魚を食べたいというのでスーパーに買いに行ったんですよ。

時期が悪いのか日が悪いのか、「ビビッ」とくるものがないままグルグル店内を回ってたんですが。

あ、もちろん鮭とか青物関係はいっぱいあったのですが、そういう気分じゃなかったのです。

で、やっと見つけたのがこれです。

わかるでしょうか。

写真撮り忘れでもう煮ちゃってますけど、子持ちのクチボソガレイです。

けっこう大きくて1枚500円越えのなかなかのものでした。

ところで、ヒラメとカレイの見分け方ですが,腹を手前に置いて左に顔があるのがヒラメ,右にあるのがカレイだそうです。

が、私たち庶民にはあまり関係ないですね。

なぜなら、ヒラメを尾頭付きで食卓に乗せることは絶対にないから。

という落ちがついたところで、かれいの煮つけを作っていきましょう。

かれいの煮つけ

材料2人前

  • かれい   大きいもの1枚
  • しょうが  ひとかけ
  • 野菜    適量
  • 酒     おおさじ4
  • しょうゆ  おおさじ2
  • みりん   おおさじ2
  • 水     おおさじ4

野菜は魚と一緒に似ておいしいもの、甘辛い味付けが合うものがいいですね。

蓮根とかごぼうネギとか。

作り方

  1. カレイのうろこと内臓を取り半分に切る。飾り包丁バッテン。熱湯をかけ臭みを取る。
  2. 鍋に調味料と水、野菜を入れて沸騰させます。
  3. カレイを入れ落し蓋。8分煮ます。
  4. カレイと野菜を取り出し、煮汁を煮詰めます。
  5. 盛り付けます。白髪ねぎがあれば!

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カレイの煮つけ完成

野菜が硬い場合は、あらかじめ下茹でしておくとよいでしょう。

魚は煮すぎるとパサパサになっちゃうのでほどほどに。

それではいっただきまーす。

甘辛味がカレイの外側からじんわりグラデーションとなっていて、中心は真っ白!

カレイ特有のしっとりした白身は淡白ながらもうま味があって!

まあまあです。

というか煮魚としてはとっても100点なお味なのだけど、煮魚自体そんなに好きじゃないというか・・・黒毛和牛のほうが好きっていうか。

 

それにしても黄金比率の多いこと。

検索したら出るわ出るわ!

クックパッドに出てる「黄金比率」1546件。

「黄金比率」っていったら唯一無二のモノっていゆうイメージがあったからびっくりしました。

というか呆れました。

ドンだけ自意識過剰なんだと。

誰かにお墨付きをもらったわけでもなく、自分で「黄金比率」って言っちゃうんだから。

なので、私も「黄金比率」を使うことにしましたとさ。

分量は適当だけど確実においしいので試してみてください。

ありがとうございました。