効果抜群！きのこでお肉が柔らかくなるって本当だったってハナシ
こんにちわ！unianikiiです。今日もゴハン作るよ。
今日はオカンが薬のアオキでお得な牛肉薄切りすき焼き用を買ってきたので、プルコギを作ります。
なんでプルコギかっていうと、牛肉がなんというかその、スペシャルなくらい硬そうだったから・・・100g98円でさらに半額になってた。
薬のアオキはそこら辺のスーパー顔負けの品ぞろいで大変便利なのだけど、やっぱり生鮮物はまだ弱い感じですね。
まあ薬屋で肉買うお前はどうなんだということでもあるわけですが・・・
キノコパワーでお肉が激変！！
そういうわけでこの硬そうなお肉をおいしく食べる方法をググってみたのです。
新発見！鶏むね肉がこんなにもやわらかくなるとは！
むむ！これは鶏肉だけども牛でも行けるでしょ！
マイタケが効くそうなので、細かく手で裂いて一口大に切った牛肉と一緒にボウルに入れてモム。
この時点ではプルコギにしようと思いついたのです。
プルコギってどうだっけ、お店で食べたのだいぶ前だったな。ググるっと。
そう！甘辛くっておいしい韓国のすき焼きみたいなやつ。というわけで材料が決まりました。
- 野菜は もやし 小松菜 人参 たまねぎ にんにく しょうが
- 調味料は コチュジャン 砂糖 しょうゆ 酒 ごま油 一味とんがらし
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コチュジャンがなかったので八丁味噌+砂糖多めにしてみました。
あと、春雨もあったので入れてみよう。
春雨を水でもどしてる間に野菜を切る。
もやしはそのまま、小松菜は一口大、人参細切り、たまねぎ薄切り、にんにく薄切り、しょうがはすりおろす。
さっきのお肉に切った野菜と調味料を入れてモムモム。
そういえばたまねぎとか人参なんかも肉をやわらかくするチカラがあるそうな。
で、材料の分量は適当です。
二人前だと、一人が食べたい量の倍くらいでいいんじゃないでしょうか。
何言ってんだ・・野菜がしんなりするくらいまで揉んだらしばらく寝かせましょう。
30分くらい？キノコのたんぱく質分解成分がお肉を柔らかくします。
って書いてありましたので。
しばらく寝かせたら煮ていきましょ。
フライパンに漬け込んだお肉を汁ごとIN！！弱火で煮ていきます。
くつくつ煮えてきましたよ。
結構汁気があると思いますが大丈夫。
このうま味たっぷりの汁を受け止める春雨ナイスガイを入れて汁を吸わせる！
５分くらい煮れば出来上がりです。
ゴマなんかトッピングして。
なんやかんやでできたのでいっただきまーす。
ちょっともやしに火が通りすぎかな。
なので、もやしは最後に入れましょう。
で、肝心のお肉はどうなんだと。
柔らかくなったのかと。
ハイ、とても柔らかいです。
生肉の時のカチカチの雰囲気は全然感じません。
さすがガッテン流。
恐るべしまいたけパワー！
安いお肉も高級肉に負けないくらいに！
ガッテン流では鶏むね肉が驚くほど柔らかくなっていましたが、今回試した牛肉でも十分効果はみられました。
調味料の分量を適当にした割には、味もおいしくできました。
牛肉に一番よく会うソースは醤油 美味しんぼ第二巻
山岡さんの言うとおりですね。
甘辛醤油にとんがらしがきいてゴハンがどんどんススム味です。
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というわけで、安いお肉をおいしく食べる方法でした。ぜひ試してみてくださいね。