ブリって焼くとパサパサになるけど照り焼きにしたらそうでもなかったってハナシ
こんにちわ。
unianikiiです。
オカンがブリの切り身を買ってきました。
この時期ブリは旬ではないのですが、なぜかスーパーによく並んでいます。
ご存知の通りブリは出世魚で、うちの地方ではブリの若いのをフクラギとかガンドとか言います。
大きくなって80cmから1mくらいになるとブリという名に落ち着きます。
切り身の見た感じ、80cmはいってないようなのでこれはガンドでしょうか。
ブリは刺身で食べるのが一番好きなのですが(というか魚は刺身が一番うまいと思っている)、この切り身は思いっきり、焼くか煮るかにしなさい!と主張しているようなのでそうします。
塩焼きか・・・
照り焼きか・・・
ブリの煮つけってメジャーじゃないような・・・ヤバい、ご飯がもう炊けそう。
というわけで今回は照り焼きにしてみます。
切り身にうっすら塩を振りしばらく置いて、浮いてきた水分をふき取ります。
ほんとは焼き網で焼きたいんですが、煙がすごいと思われるので却下!
フライパンで行こうと思います。
スポンサードリンク
まずフライパンにホイルを敷いて、身を立てて弱火で皮だけがこんがり焼けるようにします。
皮がカリカリに焼けたところで、六分程度火が入るように表裏を焼きます。
さて、たれですが、材料は、砂糖、しょうゆ、酒。
焼き網で焼く場合、ある程度焼けたところで刷毛でたれを塗っては乾かしするんですが、今日はフライパンなのでたれの材料をそのまま投入します。切り身2切れに対し全部おおさじ1杯くらいかなー。
ホイルの端を折ってたれが流れないようにしておくとフライパンが汚れない!
砂糖が溶けてブクブクしてくるので、切り身をひっくり返しながら煮詰めていきます。
弱火で焦がさないように・・・
たれが煮詰まって照りが出てきたら完成です。
ゴハンも炊けたし、いっただきまーす。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません