やっぱヒレですよ。ステーキは！おいしい肉を食べました。
どうもこんにちわ！unianikiiです。
久々にステーキを食べまして。
家でですけど。
それが超うまかったんですよね。
たまには牛ヒレステーキもいいんじゃない
おかんが牛ヒレ買ってきました。
青森産のやつ。
いっちょ焼きますか！！
一般的にステーキといえば
サーロイン
ロース
ヒレ
なわけですが、
今回はヒレ
そういえばヒレステーキってあんまり食べない。
若いうちはサーロインだのロースだの
脂っこい部位が好きなもので。
でもたまにはヒレも
またいい！！
せっかくなので地元の名店
ステーキの六角堂の真似をしてみました。
六角堂はとんでもない山の中にある
鉄板焼き屋さんなのですが
とんでもない山の中にある割には
いつもそこそこ混んでます。
夜行くとだいたい諭吉一人。
なのでランチに行くんですが
はっきり言ってうまくない。
やたら店員がいてサービスは良いんだけど
肉の質が良くない。
薄いし硬い。
それなりにお金を出せば
当然おいしいんでしょうが。
やってくれることは同じなんだけどね。
というわけでこの間ランチに行ったときのことを
思い出して焼いてみました。
六角堂風ステーキの焼き方
まずにんにくのスライスを
これでもかってくらいサラダ油で
炒めてにんにくチップを作ります。
にんにくは薄ーくね。
そうそう付け合わせの野菜を
用意しとくとよいです。
もやしとかピーマンとか。
サラダ油は冷たいままからが良い。
これをコールドスタートという（キリッ）
カリカリになったら一回取り出す。
油は捨てません。
そして肉投入。
肉は厚みがあったほうがいいです。
だいたい２㎝以上は欲しい。
１㎝くらいだとすぐ火が通って
どんないい肉でもカチカチになっちゃうからね。
今回の肉は１００ｇで約２ｃｍ。
ベストな厚さです。
塩こしょうは後からするので今はしません。
強火にして焦げ目をつけます。
裏返したら中火にして
１分くらい。
前に書いたけど肉のたんぱく質は
６０℃くらいから固まり始めるので
ギンギンに熱くしなくていいんです。
肉を取り出してアルミホイルで包んで
休ませます。
その間に野菜を炒めます。
肉のうまみが残ったフライパンに
今回はナスともやしとピーマン。
ふたをして蒸し焼きにしました。
ちなみに六角堂はもやしだけ。
まあいいんですけど。
では盛り付けましょう。
出来ればお皿は温めといたほうがいいですね。
ナスを盛ってもやしを盛って
肉はカットしてから盛りつけます。
なぜならはしで食べるのが鉄板焼き屋さん。
ヒレは柔らかいね
ちょっと赤め。
でもそれがいい。
いっただきまーす。
プシッとな。
ヒレはやわらかくていいですね。
脂のうまみというより赤身のうま味。
違うか。
柔らかい赤身のうまみですね。
アメリカ牛とかオージーの
硬いのを噛みしめるうまさではないです。
もちろんアメリカもオージーも
ヒレはあるのでそれなりに柔らかいでしょうが。
あんまり脂がないのに
柔らかいのはヒレという部位
ならではではないでしょうか！
とにかくうまかった。
柔らかくって！！
ごちそうさまでした！！
ホントはエビスが飲みたかった。
ありがとうございました。
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