ハロウィンとは?由来と今どきのハロウィン。実は。

2017年12月10日

どうもこんにちわ!unianikiiです。

もう10月も半ばになりました。

最近秋のイベントとしてすっかり定着したハロウィン。

今回はハロウィンの由来について。

ハロウィンの由来

ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
キリスト教の祭ではない。ハロウィンに対してはキリスト教からは容認から批判まで様々な見解がある。Wikipediaより

なるほどですね。

端的に言うと、もともとは古代ケルト人がやってた、秋の実りを祝い悪霊を払うお祭りが起源だと。

で、それが10月31日だと。

古代ケルト人はイギリス(アイルランド)に多くいたので、ハロウィンの風習は主に英語圏に広まっていると。

(・_・D フムフムなんかと似てますね。

ジャック・オー・ランタン

 

「ジャック・オー・ランタン」の画像検索結果

ハロウィンといえばこれですね。

カボチャをくりぬいて作ったオブジェ。

ハロウィンを祝う家庭では、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩、家の戸口の上り段に置く Wikipediaより

アイルランドでは「かぶ」だったとか。

日本にもありますね。

灯篭流しとか、ナスで作った動物とか。
「ナスで作った動物」の画像検索結果

トリック・オア・トリート

「トリック・オア・トリート」の画像検索結果

英語圏では、子供たちが「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)」 という言葉(直訳では「いたずらか、ごちそうか」で、聞いている側としては「ごちそうをくれないと、いたずらしちゃうぞ」というニュアンスに聞こえる言葉)を唱えながら家々を訪ね、菓子を集めて回る習慣があるが、これは古い英語で wassailing と呼ばれるクリスマスの時期の酒宴の習慣に似た、ソウリング(souling)と呼ばれるヨーロッパの習慣から発展したという。子供たちに訪問される側の大人たちは、子供たちのためにあらかじめお菓子を大量に用意して待つ。地域の大人たちと子供たちが交流できる機会になっている。          Wikipediaより

これ中学の時に教科書で見てホントかなとおもいましたが・・・

ホントなんですね。 いまカナダ。さん

でも日本じゃやらないみたい  桜井 えりすさん

やっぱり日本じゃ定着しないでしょうねえ。

ちなみにお菓子をもらいに来ていい家にはジャック・オー・ランタンが置いてあるそうです。

仮装

「仮装」の画像検索結果

アメリカなどのハロウィンでは仮装することが流行している。ハロウィンで仮装されるものには、(アメリカでは、基本的には)「恐ろしい」と思われているものが選ばれる傾向があり、たとえば幽霊・魔女・コウモリ・悪魔・黒猫・ゴブリン・バンシー・ゾンビなどの民間で伝承されるものや、ドラキュラや狼男・フランケンシュタインのような欧米の怪談や恐怖小説に登場する怪物が含まれる。ハロウィン前後の時期には、これらのシンボルで家を飾る。
ただし20世紀後半のアメリカでは、お姫様・海賊などといった人物、しかもあまりリアルな姫や海賊ではなく、ディズニー的でアメリカ流にアレンジしてステレオタイプ化されキャラクター化された登場人物や、あるいはスパイダーマンやバットマンなどアメリカ人に人気の漫画・映画のキャラクターの仮装も行われるようになった。大人になると看護師・メイド・ヒッピー・フラッパーなどに仮装したり、異性装をする例もあり、見る人にあまりに不快感を与えないような仮装であれば何でもかまわない、と考えられている。1990年代以降、黒人・インディアンなど特定の人種や民族に扮することは人種差別的で良識に反すると指摘されるようになり、仮装の対象としてあまり扱われなくなった。
「トリック・オア・トリート」をする子供たちを迎える側の大人も仮装して出迎えることがあり、大人同士で仮装パーティを催すということも行われるようになった。

日本でもハロウィンの仮装がブームですね。

去年はピコ太郎が旬でした(遠い目・・・)

まとめ

いやもうなんとなくですけどね。

コレ「お盆」ですよね。

お彼岸」ですよね。

多分起源はおんなじだと思います。

大昔古代ケルト人が漂流して中国か日本に流れ着いたんだと思います。

でも「かぶ」とか「カボチャ」持ってくるの忘れたんで、灯篭を作ったり、ナスで代用したんだと思う。

で、時は流れて宗教的な意味をなくして、日本ではクリスマスと同じバカ騒ぎしてもいい日になったという解釈でいいじゃないでしょうか。

ありがとうございました。

 

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