【CES 2018】NVIDIAが発表した「BFGD」とはバカでかいAndroid TVだった!
どうもこんにちわ!unianikiiです。
【CES 2018】でNVIDIAの発表がありました。
ゲーマー向け大画面ディスプレイ「BFGD」
北米時間2018年1月7日,NVIDIAの総帥Jensen Huang(ジェンスン・フアン)社長兼CEOが,ゲーマー向け大画面ディスプレイの「BFGD」を発表しました。
「BFGD」とは「Big Format Gaming Displays」の略で「65インチ」「4K解像度」「垂直リフレッシュレート120Hz」「G-SYNC」「HDR」に対応するディスプレイとのことです。
液晶パネルは、NVIDIAとBenQグループに属するパネルメーカーAU Optronics製。
最大輝度1000nitのフルアレイ直下型バックライトによって,65インチの「4K 120Hz HDR」パネルを実現できました。
PCディスプレイだけに遅延は一般的な4Kテレビと比べて極めて短いため,「ゲーム機と接続して使う,4K HDRディスプレイ」としても,BFGDはとても有望です。
「SHIELD 」機能をビルトイン!
「SHIELD 」というのはNVIDIA製セットトップボックス兼ゲーム機で、簡単に言うと画面のないタブレットというか、音の出ないスマートスピーカーというか。
なので「Netflix」「Amazon Video,」「YouTube」「Hulu」などといったストリーミングサービスの4K映像を簡単に再生できて、もちろんNVIDIA独自のゲームストリーミングサービス「GeForce NOW」や、PCゲームの家庭内LANストリーミングである「GameStream」、Googleのスマートアシスタント機能「Google Assistant」も利用可能。
早い話がLG電子あたりが得意な「スマートテレビ」とか「Android TV」とか言われるジャンルのものでしょうか。
「BFGD」は今のところ「Acer」「ASUSTeK Computer」「HP」の3社が対応製品を投入予定です。
まとめ
NVIDIAの「BFGD」とは、4Kで65インチのバカでかい「Android TV」だった!
しかしゲームのために65インチですか・・・
没入感すごいでしょうね!
でも子供部屋に置けないですね。
ありがとうございました。
最近のコメント