モチを詰まらせるバカと台風の時に外に出るバカは同じ類のバカ

どうもこんにちわ!unianikiiです。

お餅をのどに詰まらせて死ぬ人が毎年いますよね。

お気の毒です。

たんぽぽより大滝秀治さん

正月だからってお酒飲んで浮かれてるからお餅をのどに詰まらせるんです。

お気の毒だとは思いますが、人騒がせな話でもあると思います。

正月早々呼び出される消防の人や救急のお医者さんの身にもなってほしいものです。

そもそも「モチ」というものはのどに詰まりやすい危険な食べ物です。

なので市販のお餅のパッケージには「のどに詰まるかもしれないので気を付けて!」的な注意書きがあります。

かといって「ふぐ」とか「お酒」みたいな国や保健所が注意を喚起するほどの危険食品ではなくて、あくまで普通の食べ物です。

お餅をのどに詰まらせて死ぬ人の多くはお年寄りだそうです。

それも年のわりに若く見えるような、特に持病もない元気な人が多いそうです。

でも見た目は若くても中身は確実に老いているのです。

「まだまだ若い者には負けない」って言ってる人も、いつまでも若い時のようにはいかないのです。

ジジババは歯も飲み込む力も弱くなってるのだから、自分の能力を過信せずもちは小さく切って食べるべきなのです。

家族はジジババがお餅を食べるところをずっと監視してないといけません。

まだまだ若いと勘違いしているジジババはおモチに喰らいついてニューンと伸ばすのをやりたがりますが、これがのどに詰まる原因なので、ジジババの餅は小さく切っておかないといけません。

ジジババは「伸びないモチはモチじゃねー。」などというかもしれませんが、正月早々救急車を呼んだり葬式を手配するよりはマシなはずです。

台風の時に外出る人

「モチで死ぬ人のニュース」が流れるのを聞くたびにデジャブ感に襲われるのですが、それは「台風の時に田んぼの水を見に行った人が帰ってこないニュース」。

毎年毎年生贄のように台風に飛び込んでいきますよね。

自分の田んぼや畑が心配なのはそうなのでしょうけど、自分が死ぬかもしれないとは考えないんでしょうか。

それで残された家族はもっと大変なことになるという。

こういう人たちも自信過剰というか、自分の衰えや失敗を想像できないんでしょうね。

こんな人はまだまだいますね。

「お酒飲んで風呂入って発作起こす人」

「薄着で登山して遭難する人」

「車やバイクですごいスピード出してぶつかる人」

同じ類のバカだと思います。

こういう人たちは生きていてもあまり役には立たないので基本的に死んでくれてかまわないと思います。

が、残された家族や関係者にすごく迷惑がかかるので、もし生き残ってしまったのなら心を入れ替えて控えめに生きてほしいものです。

うちのお雑煮

どシンプルお雑煮

地元石川県のお雑煮は地域によって「丸餅、角餅、シンプル、具だくさん」などいろいろ多様。

これは全国的にも珍しいことだそうです。

うちの地域のお雑煮は丸餅で、するめだしの澄まし汁。具は白ネギとかつおぶし。

・・・なのですが、少し寂しいので「かまぼこ、三つ葉、ゆず」をトッピング。

このお雑煮は県内でも能美地域という金沢より少し山沿いの地域のお雑煮だそうです。

私は今金沢に住んでいるのですが、ルーツはそっち方面ということでしょうか。

私のジジババはもうなくなっているのでよくわかりません。

お雑煮ですが、オカンがのどに詰まらせないようにお餅は小さく切りました。

ありがとうございました。