今んとこ「麦とホップ」が一番好き。

2018年6月13日

どうもこんにちわ!unianikiiです。

私はお酒の中では

ビールが一番好き。

ビールが一番てのはワカってるけど
そういうわけにもいかないじゃん

暑くても寒くても

キンキンに冷えた「生ビール」

に勝てるものはない!

と信じております。

でもちょっとお高いので

世間的には「発泡酒」

とか「第三のビール」

が人気ですね。

なんで「ビール」を飲まないで

「第三のビールっぽい飲み物」

を飲むのか?

それは安いから!

というか「ビール」が高いから!

ビール系の飲み物の値段には

けっこう違いがあって。

それはなんでかっていうと

酒税

350ml缶でいうと、

価格のうち税金(酒税)

の占める割合は、

ビール34%、

発泡酒28%、

新ジャンル商品19%

だそう。

やっぱビールがお高め。

小売価格にすると

種類 小売価格 税負担額
ビール 230円 78円
発泡酒 170円 47円
第三のビール 150円 28円

こんなイメージ。

素人からしてみたら

似たような味の同じ量の

飲み物の値段がけっこう違う。

税金に至っては50円も違う!

ドユコト?

まあ言ってもしょうがないので

大まかに外食するときは「ビール」で

家飲みするときは「発泡酒」とか「第三のビール」

って人が多いんじゃないかな。



でー、

平成29年度酒税法改正で

ビール系の飲み物の税率を

統一することが決まって、

10年かけて平成38年10月には

税負担額を最終的に「54円

に統一するらしい。

「わーいビールが安くなる!!」

って手放しに喜べない!

消費税まで上がるから!!

メーカーの人はもっと大変だろうねー。

「ビールの税率が高いから、第三ビールの区分で、

なるだけビールっぽいヤツ作ったろ!」

と思って頑張っていろいろ開発したのに、

結局「ビール」も「ビールっぽい飲み物」も

同じ税率になったんじゃ開発費の元

取れないんじゃない?

というか、「ビール」じゃない

「ビールっぽい飲み物」の需要って

その頃あるんだろうか?

私は「ビールっぽい飲み物」の中で

「麦とホップ」が一番好き。

他のもいろいろ飲んだけど、

他の「ビールっぽい飲み物」が

「香り」とか「アルコール度数」

で独自路線を行く中、

あくまで「味」を「ビール」に

近づけようとしてる感じがするから。

あと絶妙な一体感。

他の「ビールっぽい飲み物」は

簡単に言うと「ホッピー」みたいな感じ。

「ビールっぽいベース」に「アルコール」

いれた「カクテル」。

それがいいという人もいるので

何とも言えませんが。

もちろんホッピーもおいしいよ!

なんだけど!同じ値段なら、やっぱり「ビール」!

そりゃそうでしょ!

「麦とホップ」大好きだけど

ビールと同じ値段なら!!

そもそも「麦とホップ」好きな理由が

「ビールっぽい飲み物」の中で

「一番ビールっぽい」と思うからだもん。

となると「第三のビール」は

なくなってしまう方向なのかね。

ちょっと寂しいけど、

ビール好きの人には必要ないからね・・・

「発泡酒」とか「第三のジャンル」は

「スパークリングワイン」とか「チューハイ」

とかのジャンルで頑張ってもらうことになるのかな!

ビールにもいろいろあるので

この先メーカーは新たな競争を

していくんだろうな。

「エビス」とか「プレモル」なんかの

「プレミアム路線」。

「ラガー」「黒ラベル」「スーパードライ」

の「ド定番路線」。

「バド」「ギネス」なんかの

「輸入もの路線」。

輸入ビールでは「ミラー」が好き。

めっちゃマイナーですが。

というか日本ではもう売ってない・・・

というわけで

「麦とホップ」が好きだ!

けど「ビール」と同じ値段なら

「ビール」選ぶでしょ!

というお話でした!

 

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