【病院の闇】「とうたすかかか」人工透析中止で女性患者(44)死亡 遺族が公立福生病院を提訴へ
東京の公立福生病院で去年8月、人工透析が中止された女性患者が死亡した問題で、女性が「中止を撤回したい」と意思表示したのに無視したとして夫らが病院側に対し、合わせて2200万円の損害賠償を求める訴えを起こす方針を固めました。
この問題は去年8月、東京の公立福生病院で腎臓病を患っていた当時44歳の女性の人工透析の治療が中止され、1週間後に死亡したものです。
女性の夫らの代理人の弁護士によりますと当時、担当の医師が女性に対し、首から管を入れて透析を続けるか、透析を中止するかの選択肢を示し、女性は同意書に署名して透析が中止されました。
その数日後に、女性が透析の中止を撤回する意思を示したのに病院側がこれを無視し、死なせたのは違法だなどとしています。
このため女性の夫ら遺族は、公立福生病院を運営する病院組合に対し、合わせて2200万円の損害賠償を求める訴えを今月中旬にも東京地方裁判所に起こす方針を固めました。
これに対して福生病院組合の代理人の弁護士は「現時点ではコメントできない」と話しています。
2019年10月8日 17時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191008/k10012117781000.html
弁護士と遺族はグル
他にもたくさん死者が出てるし犯罪じゃないのかね
そもそも生き延びれば儲けもの、のはずだぞ
自力で生きられないのに何を言ってるのか
【東京】人工透析中止で女性患者(44)死亡 遺族が公立福生病院を提訴へ
>>1
>夫(51)によると、女性は1999年、自殺の恐れがある「抑うつ性神経症」と診断されていた。
>自殺未遂が3回あり、「死にたい」「これ以上苦しいのが続くなら、生きていない方がましだ」と漏らすことがあった。
>女性は「シャントが使えなくなったら透析はやめようと思っていた」と、
>いったんは透析中止を決めて意思確認書に署名した。
>外科医は看護師と夫を呼んで再度、女性の意思を確認した。
>夫は迷いながらも中止を承諾する。女性は「今は症状がなく、家に帰りたい」と希望し、診療所に戻った。
>「在宅で、おみとりです」。治療すると思っていた病院からの電話に診療所側は言葉を失った。
>「とりあえず急がなければ……」。
>直前の透析治療は2日前の7日。尿が出ない体に毒素がたまり、時間がなかった。
>カテーテルを病院で入れてもらうよう女性を説得すると、女性は「病院で相談する」と言って帰宅した。
>翌10日。同院腎臓病総合医療センターの腎臓内科医(55)によると、
>面会した女性は「透析しない意思は固い」「最後は福生病院でお願いしたい」と話した。
>しかし4日後の14日、今度は「息が苦しくて不安だ」と、パニック状態のようになって入院した。
>>15日夕。女性の苦痛が増した。夫によると、女性は「(透析中止を)撤回できるなら、撤回したいな」と明かした。
>夫は外科医に「透析できるようにしてください」と頼んだ。
>外科医によると、女性は「こんなに苦しいのであれば、透析をまたしようかな」と数回話した。
>外科医は「するなら『したい』と言ってください。逆に、苦しいのが取れればいいの?」と聞き返し、
>「苦しいのが取れればいい」と言う女性に鎮静剤を注入。女性は16日午後5時11分、死亡した
>>216
あ、以前のスレで読んだのそれだ
このやり取りで透析再開の意思としてシャント作る手術は無理じゃないか?
残念だけど手遅れだろうし
>外科医によると、女性は「こんなに苦しいのであれば、透析をまたしようかな」と数回話した。
>外科医は「するなら『したい』と言ってください。逆に、苦しいのが取れればいいの?」と聞き返し、
>「苦しいのが取れればいい」と言う女性に鎮静剤を注入。女性は16日午後5時11分、死亡した
>>257
> 死ぬ可能性が高いからこそ、やっぱ医者として本当はどう行動すべきだったかを考えては欲しかった
どう行動すべきだったと思うの?
決めるのは患者本人で、医師は選択肢と判断材料を提示し
患者の選択の中でベストを尽くすしかないと思うんだけど
>>216読むとこれ以上できないんじゃないかと思うけどな
どもです、>>216で結構詳細なやりとりが書かれてますね
自分の勝手な解釈で、医者として透析再開しかなかったと思ってたけど、ここまでちゃんとやり取りした上で「鎮静剤投与」の選択をしたのなら医者の責任はちゃんと果たしてると思う
そこをなぜ遺族が納得してなかったのかが不思議。最後も自分で判断してるようにも見えるのにね
患者が、治療はいいから苦しみだけ取ってください、と願ってたなら医者としてはこれ以上やりようもない、
遺族の旦那はメンヘラっぷりに疲れてもういいやって奥さんの好きな方でいいと正常な意思を欠いていた
子供も成人してるが反対してなかったのは関係ない
今思えばそういう状態だったのも医者の責任、隠れた生きたいって気持ちをわかっててほしかった
俺は悪くない医者が悪い、金よこせって訴訟
やっぱそんな感じなのかな、医者がそこまで患者の意を汲むかは人それぞれなのにね
心理の専門家でも正確に患者の意向を読めるとは言いきれないし、ちょっと前?に転院してきた患者の心情まではわかりようがない
逆に医者が勝手な解釈で医療活動したら、苦しんでる末期患者を見て、本人は治療やめて死にたいと考えてると思い込み、治療を同意なしに断念しかねない
だからこそ、ちゃんと患者の意思を聞いてから治療するしかないのにな
透析を再開したいとは言ってないんか
実際には鎮痛剤投与してるけどな>>216
苦しむ前に薬を投与して安楽に死なせるのは日本ではできない
>>216が医師にできる精いっぱいの安楽死に近い看取り方だった
限界まで苦しませてからな
ものすごい苦しんで死ぬのがわかってたのに
尊厳死とか緩和ケアとかいう概念全然知らないんじゃないかこの医者
>女性は「今は症状がなく、家に帰りたい」と希望し、診療所に戻った。
限界まで苦しんでないでしょ
この女性の苦しみに関心を持ったのは訴えられた医師だけ
透析してる病院は、ぶっちゃけ金蔓の患者さんに透析やめる選択肢なんか絶対に示さないだろうし
旦那さんは近くにいてあげたけど苦しみについてはあまり考えていなかったように見える
>>340
透析再開を望むほど苦しむのを待ってから鎮静剤投与だし
肉体的にも精神的にも最大限の苦痛を与えたかったんだろうな
苦しむ前に鎮静剤は与えれらないよ
日本で安楽死は違法
鎮静剤って殺処分する薬だと思ってんのかwwwww
鎮静剤投与ですぐなくなって遺族ともめることは多いよ
有名人では大橋巨泉とか
それまでに集まっとけって話か
難しいよな
鎮静剤を与えるのは安楽死であり違法だと思ってたのをごまかすために
遺族と揉めることに話をすり替えるとは
苦しみを訴える前に(強い?)鎮静剤を与えることはできないのでは?
苦しみを訴えた後でしっかり説明しても大きなトラブルになることもあるのに(例 大橋巨泉)
安楽死の合法非合法の話をしてたのにねぇ?
苦しむ前に大量の鎮静剤で眠らせるのを安楽死というのでは?
苦痛を軽減するだけの行為は安楽死とは言いません
その言葉の通りだよ
だから苦痛を訴える前に鎮静剤投与はできない
末期の人に強い鎮静剤は呼吸を止めてしまったり血圧低下を引き起こし死につながる
鎮静剤の投与は積極的安楽死にも消極的安楽死にもなりません
だとしたら日本でも安楽死が可能になるね
>>1
>首から管を入れて透析を続けるか、透析を中止するか
もう長くなかったんだろうなあ
腕や他の部位は血管ボロボロで首から入れるのが最終段階て感じなん?
透析の時点である程度の余命は決まると聞くけど。
透析患者でも何十年と生きるよ
>>1
>夫(51)によると、女性は1999年、自殺の恐れがある「抑うつ性神経症」と診断されていた。
>自殺未遂が3回あり、「死にたい」「これ以上苦しいのが続くなら、生きていない方がましだ」と漏らすことがあった。
>同じ団地に住んでいた女性と知り合って約30年。
>結婚後は3人の子どもを2人で育てた。
>「僕にとっては大事な母親。長生きしてもらいたかった」。公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、
>昨年8月に亡くなった女性(当時44歳)の長男(28)は、女性が透析再開の意思を外科医に伝えたことを死後に知った。
>亡くなる10日前に生まれた初孫の男の子を抱かせたかったと悔やむ。
>夫(51)や長男によると、女性は糖尿病を長く患い、
>夫もぜんそくでなかなか働けず、生活は苦しかった。
夫51才 ぜんそくで働けず生活は苦しかった
嫁44才 3回自殺未遂、1999年に「抑うつ性神経症」診断
長男28才
次男21才
三男or長女。
夫婦16歳と23歳で長男産んだのか
そしてもしかしたら長男より年上の長女がいるかもしれんのだよな…
やっぱり団地…それも団地住まい同士がくっつくもんじゃないわ。
たしか妻が中学時代からの顔見知り、からの早婚
>>1
>外科医は「正気な時の(治療中止という女性の)固い意思に重きを置いた」と説明。
>中止しなければ女性は約4年間生きられた可能性があったという。
>外科医は「十分な意思確認がないまま透析治療が導入され、無益で偏った延命措置で患者が苦しんでいる。
>治療を受けない権利を認めるべきだ」と主張している。
https://mainichi.jp/articles/20190307/k00/00m/040/002000c
中止しなければ女性は約4年間生きられた可能性があった
>>1
福生病院「透析中止判断」は間違っていない 万波医師の見解
https://www.news-postseven.com/archives/20190318_1331760.html
記事読んでなるほどと思った
少子高齢化や医療費問題の安易な解答として
「死んでもいい患者」を安易に値踏みするという
世の中の風潮が
病院内にも浸透してきているんだよな
予言しとくけど
お前らもある日「この患者は死んでもいい」と言われる日が来るよ
しかもわりかし元気なうちに
>>189
自殺未遂3回もして毎回助けてもらって
あげくに人工透析になって
いままで無職にも拘わらず高額な医療受け続けてこれたんだろ
しっかり働いて納めてる人らの金を
一部の奴らが食いつぶしてる社会ってどうなんだろうと思うなあ
まぁハッキリさせるガイドラインは必要ではあるね
裁判所がどう判断するかで今後10年は影響するだろうし
最後毒素が回って今さらながらに出来ることはなかったのに病院に押し付けた
人工透析やったままでも生きていて欲しいなんて望んでなかったでしょ?
そもそも一度本人の意思だということで伝えられて了承したはずだろ
話題になって金になりそうだということで騒ぎだしただけだわ
>>21
同じことを感じた
それとは別に透析にはしない&やめる選択肢があるはずなのに提示しないのはおかしい
2ちゃんで「親が30年透析してる。地獄の苦しみ。早く死んだら全員から腎臓を摘出する法律を作ってほしい」
っていう書き込みを見たことがあるけど、30年なら1億5千万以上の治療費がかかってるはずなのに
被害者気分でびっくりした
いつものとおり毎日だったかが嬉しそうに病院糾弾してたな
裁判になるのはしょうがないだろうが、これで万が一にも
病院が負けるようならこの先ヤバい
クラウドファンディングでもしてくれねーかな、支援したいわ
書面に死に関しての同意のことも書かれてるならばダメそう
尊厳死や治療中止意思については基本的にいつでも撤回はできるんだよね
ただ、まともな判断ができない状態なら前の判断を尊重してくれ、という意思表示に
なってるから、まともな判断ができない状態だったんだろ
透析せず数日って酷い肺炎にもなるし
1日の助水量も限界あるからドライになるまで苦しむ
首からって事は両手足のシャントボロボロなんだろうな
首に穿刺って手間かかるし刺しっぱなしでの生活をしていかなければいけない
病院としては楽にさせたかったのかもな
ま、病院としては正直な所、メンヘラBBAの頚静脈に透析用のカテーテル挿入したあと、また「透析イヤ~」発作起こされてカテ自己抜去で血まみれになって救急搬送されて来るのが目に見えてたから、これ以上関わり合いになりたくなかったのかもねw
治療をやめて自死を選んでいるのは本人の意志であのまま生きていたら
家族の負担はすごかっただろ
>>25
>家族の負担はすごかっただろ
夫も仕事していたら治療費が大変だろうしねー
三人も子供がいるから必死に働かなきゃいけないだろうしねー
夫はどんな仕事しているんだろうなー
生ポとのうわさ
治療費は所得あっても上限2万じゃね?
普通の日本人なら
これ棄却しないと日本ではもう消極的尊厳死すら制限される
頼むから棄却してくれ
和解もしないで欲しい
病院訴えるのは間違っている
後からやっぱ再開してって言われてももう手遅れだわ
手遅れかどうかは関係無い
今回問題なのは中止の中止をしなかったこと
そりゃ妻は中止希望とはっきりとした意思表示してないし
しようかなーだったりやっぱり再開しなくていい、楽になりたいとかだし
あちこちで問題起こして病院を転々とした結果、もう公立病院しか受け入れてくれなかった。
自分でシャント潰しするようなメンヘラじゃ、どこの医者も匙を投げるよ。たとえ医療費の取りはぐれの無いナマポでも・・・
前にもそれみたけど、自分でシャント潰したってソースあるん?
ちなみにリスカ=シャント潰す、じゃないで?
シャントある側手でリスカすればシャントは潰れます。
血圧が下がってもシャントは潰れます。
糖尿病で盗世紀なるような人の欠陥はボロボロです。
>>72
正確にいうと、このメンヘラBBAは内シャント血管を直接穿刺すること自体を痛がって拒否してたので、シャントに人工血管を用いたAVGを造設していた。
人工血管はただでさえ吻合部に狭窄・閉塞を起こしやすいのに、メンヘラで「もう透析イヤ~」発作を起こすたびにグラフトを乱暴に扱いシャントを叩き潰してきた。
シャントは上肢だけでなく下肢にだって作れるのだから、リスカ≠シャント潰しなのはその通りだね。
その病院は他にも何人か同じような死なせ方してるから、そのあたりもうちょっと病院のやり方とか調べてもらいたい
まぁ透析してるって時点でもう既に体がボロボロなのが大前提なんだけどな
>>170
> その病院は他にも何人か同じような死なせ方してるから
その病院は、透析を長らく続けて心身ともに疲弊した患者を受け入れてるところ
上にも貼ったけど https://www.asahi.com/articles/ASM3D4G9CM3DUTIL00Y.html
移植なら治るけどドナー少ない
透析なら個人負担は少ないけど心身が壮絶に疲弊する
疲弊した患者に「透析を受けない選択肢もある」と提示すれば
死を選ぶ患者もそりゃいると思う
透析を受けない選択肢もあるというよりも
先生、透析しないとどうなりますか?と聞かれたら2.3週間で毒素が身体から
排出できず苦しくなり肺に水がたまりますと一般的に答えたら
患者本人が2.3週間の苦しみで命が終わるとわかったら透析を受けず死を待とうと
思う人もいるよね。
透析を受けない人も居ますか?と聞かれたらそういう選択をする人も居ますとなる。
それは医師の責任ではないと思う。
記事読ませてもらいました。割と重篤な患者も含めて受け入れてたら、透析中止の選択も含め確率は高くなりますね
この女性の場合、過去に自殺未遂歴があるので、透析続ければ延命可能でも、透析が苦しかったら死ぬ選択もしてしまう
そこまで医者が知ってたら、透析中止は促さなかったかもですが
赤ん坊てそんなすぐに外に出せるのかな、自分男だからよくわからないけど
普通は4日くらいで退院する
産院を退院したての新生児は普通せめて1カ月検診くらいまでは家から連れ出さん
>>188
苦しくても生後一ヶ月までは透析続けたら良かったのかもね
どれだけ苦しいか知らずに軽率に言うのだけど
もうすぐ孫が生まれるって知らなかった訳無いし
選ばなかったってことは、自分の苦痛の方が大きかったんだろう
今回みたいに遺族がゴネるからね
夫婦で透析中止にサインしているし、それで毒が貯まって自死しただけじゃん。
そのとおり
何としても認容判決は避けなきゃいけないし、一部たりとも
責任を認めて和解することも賛成できない
https://www.asahi.com/articles/ASM3D4G9CM3DUTIL00Y.html
別の医療機関で透析を受けていた患者の女性(当時44)が受診した際、
透析につかっていた管が閉塞(へいそく)していたため、首周辺から管を通す透析や、
透析をやめる選択肢を示したところ、女性は透析中止を選び、1週間後に死亡した。
その前日に女性が透析再開を求めたとの証言もあるという。透析中止で死亡したのは、
女性を含めて4人という。
https://www.sankei.com/affairs/news/191008/afr1910080044-n1.html
弁護士によると、女性は昨年8月9日に受診し、透析続行のために手術をするか、
透析をやめるかの選択肢を示され、中止に同意する署名をした。その後入院し、
同月16日には看護師に「こんなに苦しいなら透析した方がいい。撤回する」と話したが、
透析は再開されず、同日死亡した。
産経の看護師に撤回は初耳だね
毎日の記事では苦しくないようにと医師に頼んでいて
医師は撤回するのかしないのかハッキリ言ってもらわないと
などの記事だった気がする
この女性は透析をずっとやってきて管が潰れてしまって
再建するかしないかの二択だったらしい>>186
再建しなきゃ「別のところで透析」も当然できない
https://www.asahi.com/articles/ASM494DNRM49UTIL023.html
都や病院側の説明によると、女性は昨年8月、透析治療を受けていた別の医療機関から
紹介され、福生病院を受診。医師と相談のうえで透析の中止を選び、1週間後に亡くなった。
亡くなる直前には「こんな苦しいなら透析した方がいい。(中止は)撤回する」と話したが、
病院側は落ち着いた状況で確認したところ、透析を希望しないとの意思を確認したとして、
再開しなかったという。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/813147
女性が死亡する前日に「こんなに苦しいなら、また透析しようかな」と発言していたと
みられることが11日、関係者への取材で分かった。担当医らが都の調査に証言した。
一方、発言の前後に女性が「やっぱり(透析は)やりたくない」との意向も示したとされ、
病院側や担当医は「(中止)撤回の明確な意思表示はなかった」と証言している。
病院側が撤回してない録音の証拠持ってたせいで
毎日新聞以外のマスコミが一斉解散しちゃったんだよな
最大級の苦痛を味あわせてから殺すとか凄いよな
この場合だと楽になるには死しかない
あらん限りの苦痛を味わせながらいたぶって殺す必要はないな
普通は積極的治療をやめるにしても緩和ケアはするし
そこに行く前に家族が腎臓を提供する方法もあったはず
やれば行き続けられるけど相当節制出来んと長生きできない
夏場でも水分500ml以下で毎日生活とかだしな
その制限ちゃんと守ってたら44才でここまで末期にならんのじゃないの?
まじか……
夏場は2リットルは水飲みたいから無理だな
https://doctor.mynavi.jp/contents/column/media_touseki/
死亡前日の本人からの透析再開の要請への対応も批難されている。
しかし死亡前日の全身状態が不良だったのであれば、透析を再開したくても、
もはや透析ができない状態(ポイントオブノーリターン)だったのだろう。
(中略)
報道では前日の再開希望メールへの対応を問題視しているが、その手前の中止後
数日間の対応こそが重要である。死の前日、意識レベルが低下したせん妄状態に陥れば
「苦しい、何とかして!」と訴えることがあるだろう。拙著『痛い在宅医』(ブックマン社)で
書いたように「死の壁」の最中に打ったメールだったのかもしれない。その訴えは
「再開」というよりも「苦痛から逃れたい」という緩和ケアの渇望のように感じた。
予想される「死の壁」に対して私はモルヒネや安定剤の座薬で備えている。何よりも
透析中止後の緩和ケアが重要であるが、それも提供されていたようだ。
中止したら当然具合は悪くなり、透析していない間に重要器官が変性悪化したら、それはさすがに患者の自己責任
以上の理由でもし何をしても手遅れだったなら、ちょっとの期間でも透析再開してから亡くなったとしても医者の責任はゼロに近かったろうに
再開しなきゃ責任ある、という結論になるのは困るなあ
>>232
やっぱ中止するとそういう弊害が出るのか
医者がそこまで説明してるなら、患者が納得するかしたらこういう訴えも退けられるのにね
>>220
そういわれると俺も何ともいえなくなるけど、この件では医者と患者の信頼関係がちょっと薄いなと思った
死ぬ可能性が高いからこそ、やっぱ医者として本当はどう行動すべきだったかを考えては欲しかった
透析してたのは別の病院だし
看取るなら普段通ってた診療所でいいわけだし
シャント手術しないんじゃ、何しにうちの病院きたの?って感じじゃないか
透析するために血管に透析機器繋げるシャントって管みたいな接続箇所作る必要ある
血管は消耗品で自堕落な生活しだしたらボロボロで形成出来ん
透析したくても入れる箇所ないと無理
ぶっ壊れたあと手再形成術すぐしないから詰んでた
透析しないで放置は農薬飲んで治療不可で苦しむと同等の予見が家族にもあった
苦しくても生きていたいっていうより楽に死にたいってことか
目先の判断しかしないできないんでしょ
だから生保のくせに子供つくるし
気にくわないことがあると自殺したくなるし
透析でだるいからしにたくなるし
透析やめたらもっと苦しいから再開してほしい
これでホントに44かよw
終わりのない治療がいやで死にたいなら終末治療受けてしねばよかったのにな
節制に苦しんで三年くらいで死ぬか余命一週間か、不惑超えたババアなら腹括れや
撤回した時点で治療再開しないのは病院の落ち度だろ
>>282
これは例えたら自殺しようと東京タワーから飛び降りを試みて、レスキューの説得に応じず身投げ
東京タワーから飛び降り中にレスキューに助けて、見殺しにしないでって叫んでる段階だから無理
治療すれば助かるって段階ではない
助けを旦那に求めたんだよな
ただ旦那は携帯電話を預けて、連絡がとれなかったと
当然、治療中止して、すぐ亡くなるのを知っていたのに
弁護士に唆されたかもしれないけど、透析出来なくなって
覚悟してたろうに
その時旦那本人も持病の手術してた
透析中止から2~3週間で亡くなるって知ってるはずなんだけど
それでも待ったなしの状態って事だったんだろう
>>304
たかだか胃潰瘍だろ
奥さんの透析の苦しみに比べたら大したもんじゃない
1日ぐらい手術延期して奥さんと一緒にいるべきだった
そうそう、胃潰瘍
どんだけ緊急性があったのか分からないけど
でもまあ旦那本人にはそれがあったんだろう
「しんどくて逃げ出したかった」でも責められないと思う
(後で妻の主治医を責めないならの話だが)
↑
これ罪を認めとるんと同じやんけw常套手段の逃げ口上やw
法定で徹底的に戦うってことだろ
2200万の請求ってひでえもん
受けたくない人が苦しい治療を続ける拷問であってはならない
透析してる病院…苦痛の訴えには無関心で透析を続けるのが正しいと思い説得
旦那さん…そばに寄り添ってはいたが自分も病気で、妻の苦しみより苦しくても一緒に生きてほしかった
子供3人…予定された死だったのに付き添っていなかった。子供さんにも自分の人生があるだろうけど母の死に付き添えない程度の関係だった
福生病院の医師…女性と利害関係がないので女性の苦しみに理解を示し透析中止を手伝った。最期は入院させて鎮静剤を投与
自分を女性の立場に置いて考えてみると福生病院の医師はありがたい存在だと思う
いくら賠償が通るかはともかく、
この病院が訴訟を避けるために医師会や行政が定めたガイドラインを無視して
自分ルールで勝手に透析中止をすすめた結果だから訴訟は自業自得だろ
コスト削減のためか知らんけど開くべき倫理委員会をスキップして手続き省略とか同情の余地ねーわ
このまえ行政の調査入ったけど結果どうなったんだ?
医師会ではなく透析学会だったような
透析学会は透析をするためにあり、透析をしたくない人や透析が苦しくてたまらない人のことは考えていない
透析をしない人はお金にならないので、透析をしたくない人のためのガイドラインを作る学会はない
学会だっけまあいいけど
患者のためっつーか病院のためのルールだし
訴訟沙汰になって法規制されたら面倒だからされないように自主規制作って守ろうねってみんなで決めた訴えられないためのルールぶっちぎりやがって
これを機にお金にならない透析をしたくない人やめたい人の利益を考えたガイドラインができるといいけど
無理だろうな
透析は金のなる木と呼ばれている
個人で負担することは不可能なほどの高額なので税金から支払われる
1回透析を始めたらやめると死につながるので生きている間中病院に莫大な定期収入を約束する治療
>>395
自己レス
検索したらあった
「透析の開始と継続に関する意思決定プロセスについての提言作成委員会」が
令和2年3月を目標に新たな提言を作成する予定
https://www.jsdt.or.jp/info/2565.html
捜査機関でもないし権限もないけど
日本透析医学会調査では問題なしだったんだね
遺族は毎日新聞にそそのかされてその気になったんじゃないといいけど
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/679857/
限界まで苦しませてからの鎮静剤のみ
メンタルケアもなにもせず
家族が体調崩して立ち会えなくなった状況でも強行し案の定揉めて
ほんとバカじゃねえの
仮にこの女性が「透析再開します」って宣言したとしても
そこから同意書を書く人が必要なのでは?
女性の夫が緊急手術なら子供(成人している)が付き添えてたら良かったんだろうね
「透析中止すると2~3週間で亡くなる」って説明だったから
家族はまだ大丈夫と思っていたのかもしれないな
苦痛軽減とかの標準的な治療以外は難しいんだろ
このケースだと治療するなら人工透析するしかなかったのかと
患者がかってに治療やめて、病院は関与せず結果、自殺になったという形でないと
普通の病院「積極的な治療はやめるが出来得る限り苦痛を軽減して安らかに死なせて遺族にも後悔が残らないようにしよう」
この病院「どうせ死ぬんだからどうでもいいだろせいぜい苦しめ!旦那が倒れた?知ったことか!死ね!」
助かったかはわからないけど
女性の訴えは首尾一貫して「苦しみたくない」
自殺幇助、殺人になりかねないので、たぶんどの病院でも助かる治療しかやれないとおもうぞ
治療を中断し死を待つ状態の患者の苦痛のケアなんて普通にやるわ
明らかな治療手段、回復の見込みがあるケースをいってるんだ
この人の場合、人工透析をつづけていれば助かってた可能性が高い
そうだね
透析続けてたら不死だね
元スレ:asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570589797/
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