【表現の不自由の話題】企画アドバイザー東浩紀氏が謝罪「金イラネ。今国外だからよくワカンネ。でもとりまごめんなさい」
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題をめぐり、批評家の東浩紀氏が2019年8月8日、ツイッターで「相談役として役割を果たすことができず、責任を痛感しています」と謝罪した。
東氏は、芸術監督であるジャーナリスト・津田大介氏のもと、「企画アドバイザー」を担当。4月には、津田氏とのネット対談番組「あいちトリエンナーレの裏側を語る」にも出演していた。
物議を醸した展示作品「平和の少女像」「焼かれるべき絵」(昭和天皇とみられる写真を燃やす映像作品)については説明不足だったと反省し、今年度の委嘱料の辞退を申し出たという。以下にツイート全文を転載する。
🤬東氏のツイート全文
まずは今回のできごとについて、スタッフのひとりとして、愛知県民の皆さま、出展者の皆さま、関係者の皆さまにご迷惑をかけたことを、心よりお詫びいたします。
ぼくの肩書きは「企画アドバイザー」となっていますが、実行委員会から委嘱された業務は、芸術監督のいわば相談役です。業務は監督個人との面談やメールのやりとりがおもで、キュレイター会議には数回しか出席しておらず、作家の選定にも関わっていません。
けれども、問題となった「表現の不自由展・その後」については、慰安婦像のモデルとなった作品が展示されること、天皇制を主題とした作品が展示されることについて、ともに事前に知らされており、問題の発生を予想できる立場にいました。相談役として役割を果たすことができず、責任を痛感しています。
僕は7月末より国外に出ており、騒動の起点になった展示を見ていません。今後も見る機会はなくなってしまいましたが、そのうえで、展示について所感を述べておきます。以下はあくまでも僕個人の、報道や間接情報に基づく意見であり、事務局や監督の考えを代弁するものではないことにご留意ください。
まずは慰安婦像について。いま日韓はたいへんな外交的困難を抱えています。けれども、そのようないまだからこそ、焦点のひとつである慰安婦像に、政治的意味とはべつに芸術的価値もあると提示することには、成功すれば、国際美術展として大きな意義があったと思います。
政治はひとを友と敵に分けるものだといわれます。たしかにそのような側面があります。けれども、人間は政治だけで生きているわけではありません。それを気付かせるのも芸術の役割のひとつです。あいトリがそのような場になる可能性はありました。
ただ、その役割が機能するためには、展示が政治的な扇動にたやすく利用されないように、情報公開や会場設計を含め、もっとていねいな準備と説明が必要だったように思います。その点について、十分な予測ができなかったことを、深く反省しています。
つぎに天皇の肖像を用いた作品について。ぼくは天皇制に反対する立場ではありません。皇室に敬愛の念を抱く多くの人々の感情は、尊重されるべきだと考えます。天皇制と日本文化の分かち難い関係を思えば、ぼく自身がその文化を継承し仕事をしている以上、それを軽々に否定することはできません。
けれども、同時に、「天皇制を批判し否定する人々」の存在を否定し、彼らから表現の場を奪うことも、してはならないと考えます。人々の考えは多様です。できるだけ幅広い多様性を許容できることが、国家の成熟の証です。市民に多様な声の存在に気づいてもらうことは、公共事業の重要な役割です。
しかし、これについても、報道を見るかぎり、その役割を果たすためには、今回の設営はあまりに説明不足であり、皇室を敬愛する多くの人々の感情に対して配慮を欠いていたと感じています。この点についても、役割を果たせなかったことを悔いています。
政治が友と敵を分けるものだとすれば、芸術は友と敵を繋ぐものです。すぐれた作品は、友と敵の対立などどうでもよいものに変えてしまいます。これはどちらがすぐれているということではなく、それが政治と芸術のそれぞれの役割だと考えます。
にもかかわらず、今回の事件においては、芸術こそが友と敵を作り出してしまいました。そしてその対立は、いま、どんどん細かく、深くなっています。それはたいへん心痛む光景であり、また、私たちの社会をますます弱く貧しくするものです。それは、あいトリがもっともしてはならなかったことです。
僕は今回、アドバイザーとして十分な仕事ができませんでした。辞任を検討しましたが、いまは混乱を深めるだけだと考えなおしました。かわりに個人的なけじめとして、今年度の委嘱料辞退の申し出をさせていただきました。今後も微力ながらあいトリの成功に向けて協力させていただければと考えています。
あらためて、このたびは申し訳ありませんでした。力不足を反省しています。そして最後になりましたが、現在拡散されている4月の芸術監督との対談動画において、多くの方々の感情を害する発言を行ってしまったことを、深くお詫びいたします。
って言いたい訳?
【アート】東浩紀氏が謝罪 あいちトリエンナーレ「企画アドバイザー」、今年度の委嘱料辞退を申し出
今さらそんなことしても遅いだろw
津田と一緒に天皇のこととか茶化してたやん?
そりゃ、アカンでしょ・・・
一応、申し訳程度に最後に謝ってる。
>>そして最後になりましたが、現在拡散されている4月の芸術監督との対談動画において、多くの方々の感情を害する発言を行ってしまったことを、深くお詫びいたします。
あんたも面白がっていただろうが
長々書いてるけど
「慰安婦像飾ったらうけるだろうなぁ」
「天皇の写真燃やしたらうけるだろうなぁ」
って思ってただけだよね
東も共犯だろうに顔と同じく性根も汚い男だ
東と津田のネット対談動画を見ていると
今回の展開を東と津田は予想していたみたいだな
SNSの炎上も、大量の電話やテロ予告も、政治家の発言も、
すべてがシナリオ通り・・・
この謝罪文も最初から用意してただろw
いままで受け取った全額返金するとはいわないんだな。
監督の相談役?
リアル会議の出席は数回だけ
いくらもらえるんだろ
たぶんホウシュウはないんだろな
もちつもたれつ
ツイッターで終わり
>ぼくの肩書きは「企画アドバイザー」となっていますが、実行委員会から委嘱された業務は、芸術監督のいわば相談役です。業務は監督個人との面談やメールのやりとりがおも
こんなんで金を受け取っているんだな、もちろん知ってはいたけど、
こうやって公言されるの見ると反吐が出るわ
これって津田とメールしたり会ってダベるってだけだろ
金の発生する余地ないじゃん
東浩紀の卑怯者野郎見てろよ
津田さんと大村知事は最後まで自民党と戦うからな!
311の原発の時東京から逃げ出した奴だよな
ヘイポーの謝罪文を思い出した
謝罪してるような雰囲気をだしつつ全く反省してないヤツやなw
まさかこんだけの大騒動を起こしといて、返還しないわけないよな?
今年は毎日酷暑でジメジメしていらいらすることも多いのにますます不愉快になったわ
そもそもさ、特定の政治思想に地方自治体が一方的に肩入れして公金支出した
ことが一番の問題点なんだよな
そりゃ怒るわ
左右の問題じゃねーんだよ
ジャーナリストのくせにこんな最低限の知識すらねーとはびびったわ
もう知識人なのるなよ
辞任してないからなぁ。掴んだ金は絶対に放さんと思うわ。
最期まで責任取れや
元スレ:hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1565241297/
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