GODIVAが言ってます。「日本は、義理チョコをやめよう」 でもちょっとさみしいかも・・・
どうもこんにちわ!unianikiiです。
ツイッターで「GODIVA」が出した新聞広告が話題になっています。
バレンタインデーに贈り物をする文化は世界中にあるそうですが、パートナーでもない人にチョコを贈る「義理チョコ」は日本だけのものだそうです。
そんな日本独自の義理チョコに物申すそうな・・・
日本は、義理チョコをやめよう
気を使い、お金も使い、気苦労が絶えない女性たち。
「うーん。わかるわかる。じゃあさ、いっそのことやめればいいじゃない。」
とゴディバの社長さんはいっています。
この広告はツイッターで絶賛され、瞬く間に拡散されてそうです。
が中にはこういったつぶやきも。
「日本は、義理チョコをやめよう。」とゴディバが日経で全面広告を打っているが、義理チョコとしてゴディバを買う人はまずいないので自分達は平気ということか。本音は広告にある「バレンタインデーを、好きになってください。」だろうな。荒稼ぎの季節だからね。 pic.twitter.com/GWRRV7EHy7
— 大天使ミカエルに踏みつけられた悪魔 (@shidaeu) 2018年1月31日
その通り。
義理チョコでGODIVA配るのなんてデヴィ婦人かパリスヒルトンくらいでしょ。
叶姉妹クラスは贈らないと思います。
とするとゴディバ社長の意図は何なのでしょうか。
まさか義理チョコ向けの比較的低価格のチョコを生産しているメーカーへのいやがらせ?
そんなことはないか!
こちとら義理チョコ専門じゃい!
でも、お返しを期待して義理チョコを贈るという人も中にはいるんじゃないでしょうか。
思いもかけず高額の贈り物をもらった男性も、お返しのことでけっこう神経すり減らしています。
義理義理チョップ。pic.twitter.com/6dARTSTOKM
— コピーライッター©コピーライターの広告 (@copy_writter) 2016年2月15日
お返しも結構気を遣うしお金もかかるので、義理チョコがなくなったらほっとする人がいるのも確かです。。
ただ、バレンタインデーの
「女の子も男の子もなんかそわそわドキドキする雰囲気」
がなくなるかもしれないと思うとちょっと寂しいですね。
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