【GDC 2018】Unreal Engineで描かれたCGがヤバイ。実写みたい!
どうもこんにちわ!unianikiiです。
サンフランシスコで開催されているゲーム開発者向けイベント「GDC 2018」で超リアルなCG動画が公開されました。
彼女の名前は「Siren」。めっちゃ人間ポイよね。
んー。ポイポイ。
「Unreal Engine」を使用したCG
なに?満島 ひかりじゃん!とか思ったけどこれCG。
モデルは中国人女優「Jiang Bing Jie」さん。
彼女のことググってみたけどあんまりわからなかったです。
パッと見疲れた満島ひかりさんかと思っちゃった。
まあ、満島ひかりさん自体疲れた顔をしてると思うんですがwww。
まだ中国国内がメインなのかな。
たぶんこれから世界で活躍するんでしょうね。
メイキングはこちら。
まずモデルの「Jiang Bing Jie」さんをキャプって、実際の動きをつけるのは別の女優さんです。
表情とかめっちゃリアルです。
ロボットが人間の見た目に近づくほど不気味さを買い維持てしまうという、「不気味の谷」は超えていますね。
「Unreal Engine」は主にゲーム開発用のツールなので、これからはこんなにリアルな表情をするキャラクターが出てくるのですね。
もう一個、何がすごいってこれリアルタイム処理だってこと。
動きをつける女優さんの表情や動き、ちょっとしたしぐさまでリアルタイムにCGに反映されます。
今Youtubeでは顔出ししたくない人の代わりにCGのキャラクターが出演するという「バーチャルユーチューバー」というのがはやっていますが、今後は「Siren」のようなリアル系の「バーチャルユーチューバー」が出てきますよね。
かわいいからって「いいね」しても、それはただのおっさんだったりwww。
それだけじゃなくって、テレビでもアナウンサーとかお天気お姉さんが実はCGだったりということが起こりえますwww。
そのうちモーションキャプチャなんかしなくても自分で動き出すCGも出てくるんではwww!
いいんだか、わるいんだか。
けっこう大掛かりな設備が必要みたいなので、今のところはまだ大丈夫でしょうが、とにかく俳優やタレントは危機感持たないと!って感じですかね。
参照:fxguide
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