どうもこんにちわ!unianikiiです。
先日お伝えした「マリオカートツアー」のお話の続き。
もうすぐかと思ったら、あと一年以上待たないといけないかもしれないとわかって草萌えた。
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「マリオカートツアー」はDeNAとの共同開発、基本無料のFree to Start型と発表
任天堂から2019年3月までに配信開始と発表された、スマートフォン向けのマリオカートシリーズこと「マリオカートツアー」ですが、DeNAとの共同開発のようです。
DeNA決算説明会4:
スマホ版マリオカート(Mario Kart Tour)は基本無料(free to start)型。
以上です。ありがとうございました。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年2月8日
「マリオカートツアー」は基本無料の「Free to Start」方式になるようですね。
完全無料ではないようです。
「Free to Start」ただで始められるということ。
ゲームの一部を無料にし、ステージを進めたり、強い敵に勝つためのアイテムを手に入れるときに課金する仕組みで、一般にF2P「Free to Play」と呼ばれるモデルと同じです。
「Free to Play」では「タダで遊べる」が前面に出ており、ゲームに価値を感じてもらいたい任天堂的にはあまりよくない言葉ということで、任天堂の故・岩田社長がつくった「Free to Start」という概念です。
「スーパーマリオラン」は序盤のステージのみが無料で、その後課金すれば残り全てのステージが遊べるというものでした。
事実上の買い切りアプリですね。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、発表当時は「Free to Start」でしたが、実質はゲームを早くするために購入する「リーフチケット」がないとゲームが進まない(時間がかかる)というもの。
「マリオカートツアー」は「Free to Start」ということで何らかの課金が発生することが確定です。
先のコースに進むためにかきんするのか、バナナの皮を10個100円で買わされるのかwww
私はスマホゲームは完全無料がいいと思っているので、無料のところだけ楽しもうと思います。