【家メシ】牛丼作ったし! 私的牛丼ベスト3

2018年8月8日

どうもこんにちわ!unianikiiです。

久しぶりのごはんレシピです。

たまに食べたくなるのが牛丼。

子供のころキン肉マンという漫画で知ったのだけど、うちの地方には牛丼文化はなくて、もちろん吉野家もなくて、本格的に食べたのは上京してからでした。

牛丼ベスト3

牛丼

まあ!なんてありがちな見出しでしょう!

なんてことは言わないの!

牛丼屋さんてなかなか女性が行くイメージがないのですが、私に言わせれば非常にもったいないってこと。

一時期(といってもだいぶ前コギャルとか孫ギャルが流行ってて頃)若い女の子にも人気があったんですが最近はどうなんでしょうね。

ごはん食べれるし、郊外の店舗ならテーブルもあってちょっとしたファミレスです。

しかもメニューがリーズナブルだし、お酒もちょっと置いてるし。

だからもっと牛丼屋さんに行くべきなんですよ!

では私的牛丼ベスト3の発表です。

第3位 松屋

第3位は松屋です。

松屋の何がいいって「生野菜」。

いきなり牛丼以外のメニューですがこの際どうでもいい。

これはサラダっぽいけどサラダとは言わない。

あくまで生野菜なんですね。

コーンとかモリモリでコーン好きにはたまらない一品となっております。

ドレッシングも何種類かあって私が好きなのはフレンチの白いやつに胡麻ドレッシングをちょい足しパターン。

キャベツがしんなりするくらいなじませると、白ごはんのおかずになるという。

肝心の牛丼の味は甘みが抑え気味の大人味。

へたをするとすき焼き味の甘ったるい感じの味付けがはびこる昨今、いかにもゴハンのおかずというスタンスがなんとも気に入っています。

私がいつも頼むのが牛丼と生野菜。松屋は丼頼むと味噌汁がついてくるからお得ですね!

第2位 すき家

すき家は正直、普通の味だし、何ならすき焼き味の甘ったるい感じの味付けなんですが家から一番近くにある牛丼屋ということで第2位です。

でもそれだけではなくて牛丼+トッピングというプラスアルファが強めのお店ですね。

ネギとかとろろとかチーズとか。

おろしポン酢、高菜明太マヨとか。

絶対頼まないけど。

でもお店的には牛丼というベースがドーンとあって、それに割とライト(メニュー的に)なトッピングをプラスすることで全然違うメニュー変えてしまうという戦略がアタッてるとかないとか・・・

あと盛りのバリエーションがすごいですね。

ミニからメガまでなんと6種類。

人間なのでシロメシもりもり気分の時もあればお肉たっぷり食べたい気分の時もあるはず・・・

そういえばこの前牛丼持ち帰りを買ったんですが、なんか味が薄い。

薄いというより味がしない感じで、家にあったすき焼きのたれをかけて食べたことがありました。

牛丼屋というのは想像ですが、継ぎ足し継ぎ足しで材料を煮込んでいくんだと思うんですよね。

あの時はきっと材料を入れて煮込んでて味を足すのを忘れたんじゃないかなー。

そんなこんなですき家で私が頼むのは「牛丼とん汁たまごセット」の中盛680円ナリ。

中盛は「ごはん普通の肉多め」のパターン。



第1位 吉野家

第1位は何と言っても吉野家でしょうか。

牛丼一筋80年というCMをパロッた牛丼一筋300年というキン肉マンのフレーズで牛丼を知った私は、牛丼を食べることが上京する理由の一つでした。

上京して初めて食べた牛丼の味はあまりにも普通過ぎてもう忘れちゃいましたが、その後、職場だった渋谷センター街のにあった店舗にはよく行きました。

吉野家のイメージは、最近言ってないのでよくわからないのですが、カウンターに小さい埋め込み型のガラスケースがあってお新香が入っていたこと。

スライド式のガラス戸があってお客が勝手に取り出す方式。

まあ食べたことはないんですが。

吉野家で頼むのは「並たまご味噌汁」500円位だったかなー。

当時のバイト先の先輩といった時その先輩がカウンターに着席すると同時に流れるように言った注文が「並たまご味噌汁」。

なんでかわかんないけど「カッケー」と思ったものです。

それからというもの注文は「並たまご味噌汁」

おなかがすいていて大盛食べたいときも「並たまご味噌汁」

他のものはいらないです。

番外 神戸ランプ亭

ホントはここが一番好きでした。知ってる人いるかな。

もう閉店してしまったみたいですが。

味はもう忘れてしまったのですがちょっと濃い目の味だったような。

当時バイトで交通整理の人だったのですが、現場の近くに神戸ランプ亭があってよく週3くらいで食べたものです。

あとは隣のお弁当屋で鯖味噌弁当を食べていました。

神戸ランプ亭の良いところは「神戸」と「ランプ」

「神戸」は牛丼の発祥の地だということだし、神戸ビーフを連想させるし。

「ランプ」は何となくノスタルジックで明治とか大正の文明開化時代を思わせます。

まあ、1杯500円位の牛丼に神戸ビーフを使うワケがないんですけどね。



牛丼作ろう

少し前にサイゲン大介という人が有名店の味を再現するという番組をやってて、ダシを3種類混ぜ合わせると吉野家味に近づくという・・・

「かつおだし」と「昆布だし」と「中華だし」がキモ。

というわけで「ほんだし」と「中華味」を使います。

「ほんだし」にはカツオも昆布も入ってるからいいでしょ。

目指すは幻の「神戸ランプ亭」味。

といっても覚えているのは「味濃いめ」というイメージだけなので、その辺はアバウトに行きますね。

材料

  • 牛肉薄切り
  • たまねぎ薄切り
  • にんにくみじん切り
  • しょうがせん切り
  • ほんだし・中華味
  • しょうゆ・さとう・みりん・酒
  • (にんじんとエノキ)なくてもいい

作り方

全部入れて煮る。

アクが出てきたらとる。

 

以上

簡単ですねー。

コツがあるとしたら牛肉ですね。

なるべく薄くて脂の多いバラ肉がいいです。

ダシを3種類合わせると吉野家味になるというのは正直???という感じですが、おいしくできました。

今回は牛皿で食べました。

ねぎトッピング。

温玉も一緒に作ったよ。

フクラギの刺身。

お刺身パックについてくる大根のツマは水洗いして食べます。

今日のばんごはん一式。



まとめ

というわけで私的牛丼屋さんベスト3の発表でした。

他にもチェーン店や地方のローカル店がたくさんありますけど、どこのお店も「早い!安い!旨い!」のがいいですね。

牛丼屋さん全般にいえるのですが、都市伝説的な注文方法ががありますね。

「つゆだく」とか「ネギ抜き」とか。

「ネギを抜いたらその分肉が多くないと困るよね」とか大真面目に語るバカがいたり。

そんな牛丼が大好きです。

ありがとうございました。

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