【ライムの話題】マダニに咬まれて大変なことに!!ライム病との闘い・・・アヴリル・ラヴィーン
病気だったのか。
【音楽】アヴリル・ラヴィーン、ライム病との闘い告白 問題提起も「たった1回の虫刺されが…」
2018-09-09 19:07 オリコン
アヴリル・ラヴィーン、ライム病との闘い告白 問題提起も「たった1回の虫刺されが…」
カナダ出身の人気シンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーン(33)が日本時間7日、自身のサイトでファンに宛てた長文の手紙を公開した。死を意識したライム病との闘い、判明しにくいライム病への認識・理解を広めることへの使命感、そして壮絶な闘病を経て、5年ぶりの新作が完成した喜びが率直につづられている。
アヴリルは2002年、17歳で発表したデビューアルバム『レット・ゴー』が全世界で約2000万枚(日本では累積89.8万枚)を売り上げ、一躍大スターに。続けて、『アンダー・マイ・スキン』(04年、同97.7万枚)、『ベスト・ダム・シング』(07年、同93.7万枚)と日本でも3作連続でメガヒットを飛ばした。親日家でも知られ、14年には「ハローキティ」のミュージックビデオを原宿や渋谷で撮影。昨年2月には、妹のミシェルさんがONE OK ROCKのベーシスト・Ryotaと結婚したことを自身のインスタグラムで祝福したことでも話題を呼んだ。
一方で、ここ数年はライム病との闘病の日々だった。ライム病とは、マダニによって媒介される細菌感染症。病状が進行すると髄膜炎や心疾患など重篤な症状を引き起こす。アヴリルは14年にライム病を患っていることを公表し、15年6月には5ヶ月もの間寝たきり生活を強いられた壮絶な闘病生活をテレビ番組で告白した。
アヴリルは今回公開したファンへの手紙の中で、ここ数年の闘病生活を「肉体的にも精神的にも今までの人生で一番辛い日々でした」と回顧する。「私は死を受け入れ、体の機能が停止していくのを感じていました。まるで水の中にいるような息苦しさを感じて、とにかく空気を求めて這い上がりたい気持ちでした。神に助けを求め、この苦しみを乗り越え、この嵐の中で何か希望が見えるようにと祈りました」とも明かし、それを体現したような写真を添えている。
「正直に言うと、どこか自分には病気のことは一切に触れたくないという部分もありました」と率直な気持ちを告白しつつも「でも向き合う必要があったのです。それはもはやこの病が自分の人生の一部になっているという理由だけではなく、ライム病という非常に深刻な病に対する認識を高めていく必要を感じたのです」との使命感から腹をくくった。
その理由として、ライム病は判明しにくい病だといい、アヴリルも病名がわかるまで相当な時間を要した。「たった1回の虫刺されが、深刻な事態を引き起こします。ライム病が早急に処置されなければならないことを人々は知らないのです。ライム病と診断されず、何も処置が施されないケースが多々あります。そしてライム病と診断されたとしても、治療費が高額で払えないことも多いのです」と問題を提起する。
アヴリルの財団ではこうした事態を防ぐため、ウェブサイトでライム病の予防や情報を提供。ライム病に対する正確な処置を熟知する医者を紹介してもいる。また、ライム病研究をさらに促進するため、「一流の科学チームと提携を結ぶことを近々発表する予定です。そしてあなたも力になれるような新たな取り組みが間もなくスタートします。みんなで力を合わせ、ライム病で苦しんでいる人々に必要な治療を施し、このたちの悪い病魔から救い出していきましょう。私は自分の経験を通し、ライム病の認識を世に広めていきます」と宣言し、「ぜひこの闘いに参加してください」と呼びかける。
闘病を経て5年ぶりの新作を完成させたアヴリル・ラヴィーン
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全然、響かないわ
ダニはヤバい
ライム関係ないよね
起きたら身体が半透明になるやつ。
ライム病(Lyme disease、ライムボレリア症〈Lyme borreliosis〉)は、ノネズミやシカ、野鳥などを保菌動物とし、マダニ科マダニ属 Ixodes ricinus 群のマダニに媒介されるスピロヘータの一種、
ボレリア Borrelia の感染によって引き起こされる人獣共通感染症の1つ。
感染症法における四類感染症である。野生動物では感染しても発症しないが、人、犬、馬、牛では臨床症状を示す。
名前の由来は、アメリカコネチカット州のライム(英語版)及びオールドライム(英語版)で1975年に最初に確認(記載は1977年)されたことにちなむ。
北アメリカやヨーロッパ、日本などで夏から初秋にかけ、樹木の多い地域に発生することが多い。日本では北海道や長野県、標高800 m 以上の山岳地域などで発生が見られる。
アメリカ合衆国では北東部、特にニューヨーク州周辺で発症例が多く、全米の発症例のうち5分の1がニューヨークで発生しているため、「ニューヨークの風土病」とすら言われる[1]。
ライム病ボレリアを媒介する Ixodes ricinus 群のマダニは、北半球の温帯から亜寒帯に広く分布している。
ユーラシア大陸では I. ricinus とシュルツェマダニ I. persulcatus が、北アメリカ大陸では I. scapularis と I. pacificus が Borrelia burgdorferi を消化管に保菌しており、媒介者として機能している。
具体的には、病原体を保有するノネズミや鳥から吸血し、病原性を有したマダニにより媒介する。
日本ではシュルツェマダニが媒介者となっているほか、ヤマトマダニから B. japonica が高確率で検出されているが、この種は病原性がないかきわめて微弱であると考えられている。
シュルツェマダニは北方系で、日本では中部地方以北で密度が高く、北海道では平地の草むらでも普通に見られる。
森林を歩く際の注意
足首からふくらはぎにかけて露出しないようにズボンの裾を止める、もしくは靴下の中に入れ込む。
ダニの付着が判別しやすい明るい色の衣服を着用し、休憩時などに同行者同士でダニの付着の有無を確認する。
ダニを取り除くときにはピンセットや先のとがった毛抜きなどを用い、皮膚にできるだけ近いところでダニの頭か口を挟んでまっすぐ上に引き抜く。
体の部分を挟むと、つぶれて機械的に病原体の注入が起こり、感染の確率が高まるので、挟んではいけない[2][3]。
取り除いたダニは保管しておく。後日、症状が出た場合には病院へ持参する。咬着後24時間以内に除去すると、感染率が低いと言われている。
スプレー式の防虫剤は有効なので、必要に応じて利用する。
潜伏期
マダニの刺咬より数日 – 数週間。マダニは数日間吸血し続け、若虫では数 mm、成虫では1 cm 程度まで飽血する。
ボレリアのマダニからヒトへの伝播には、48時間以上の吸血が必要とされる[2]。
ダニが刺した部位で菌が増殖し、3 – 32日間かけて周囲の皮膚へ広がる[3]。
第1期:感染初期 (stage I)
マダニの咬着より数日から数週間後に、刺咬部を中心とした特徴的な遊走性紅斑を呈する。
この症状は、狭義の B. burgdorferi 以外による非典型的なライム病でもすべてに共通して発症するが、無症状な人も約25%いる[3]。
リンパ節の腫張や、筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、倦怠感などのインフルエンザ似の症状を伴うこともある。
体調の悪さと疲労感は数週間続くので、紅斑が出ない場合は特にインフルエンザやかぜと間違えられることがある[3]。
第2期:播種期 (stage II)
体内循環によって病原体が全身に拡散することにより、皮膚症状、神経症状(髄膜炎や脊髄神経根炎、末梢性顔面神経麻痺)、心疾患、眼症状、関節炎、筋肉炎など多彩な症状が現れる。
不整脈などの循環器症状、リンパ球腫などを呈することもある。
第3期:慢性期 (stage III)
感染から数か月から数年後に、慢性萎縮性肢端皮膚炎、慢性関節炎、慢性脳脊髄炎、角膜炎などを生ずる。
48時間以上の吸血、ってマダニに咬まれてて違和感とか痛みとか気付かないものなんだね
犬とか猫とかにくっついて吸った血でパンパンに膨らんでるのたまに見るけど
痛い痒いってのは特に感じてるようには見えないね
参照:hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1536523496/
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
病気したのに年取らないねwww。
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