【金曜ロードショー】火垂るの墓ポスターに隠された真実
「火垂るの墓ポスターに隠された真実」が発見され、ネット民が総鳥肌に。
https://i.imgur.com/zoJ2nuz.jpg
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https://i.imgur.com/KlhNH3T.jpg
@火垂るの墓のポスターのホタルが全て蛍じゃないという説をいま読んで、
画像を解析してみたら本当だった。
知らなかったです…
#火垂るの墓
焼夷弾ってことなんだろうね
そういうことか説明してくれないとわからないよ
光ばっか見てたからわかんなかった
焼夷弾の火とその向こうにB29がいたって話
部隊の仕事で仲間と焼け跡になった東京の街を歩いていると
家族を皆亡くしたというおばあさんに「兵隊さんこの仇は必ず取ってください」と縋り付かれて困惑したという話は
今でも3月のその時期になると必ず親父の口から出る
性能が足りない日本の高射砲ではほとんど仇が取れないのは自分たちが一番よく知ってたから何も言えなかったらしい
実際にポスター見た時にすぐに爆撃機の焼夷弾の光と蛍の光の対比だって判ったよ
意味わからん
いやそういうことだよ
映画見た人なら誰でもそう取れるように書いてる
そうだよで済む話だろ
お前らは侵略戦争ふっかけた加害者なんだけど
それほど単純な話ではない
昭和13年製作:10kgエレクロトン焼夷弾による木造家屋燃焼実験
https://www.youtube.com/watch?v=zpzQ8cJsQIY
確かに蛍が飛び散る感じに火の粉が飛び跳ねてる
これの収束弾を高度100㍍だかで散布するのに爆薬で弾筒を発破した際の火が安定板の先のリボンに着くそうだ
だから火の粉が降ってきたと思って地面に当たると爆発的に火炎を撒き散らしたんだって
涅槃の蛍と現実の爆撃のオーバーラップ
隠された真実とやらも知らんかったし知らない方が良かったw
だから言われてもピンとこない
何年前の作品だと思ってんだ
そんな切実なものではないみたいなこと意味してたのか
でもそれにより訪れる死で命の儚さもホタルと爆弾両方で描写してんだな
・当時の社会は非常に抑圧的な、社会生活の中でも最低最悪の”全体主義”はびこっていた時代
・そんな時代においては、あの未亡人(※西宮のおばさん)のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった
・清太の失敗はそんな”全体主義”の時代に抗い、節子と二人きりの”純粋な家庭”を築こうとする、というおそろしく”反時代的”な行為に走った事
・現代(※公開当時)の青少年や私たち大人が心情的に清太を理解しやすいのは、時代が逆転し価値観が反転したから
・しかしいつか再び時代が逆転したとしたら、清太に共感するどころかあの未亡人以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代がやってくるかもしれない
・僕はそれが恐ろしい
※アニメージュ1988年5月号 「火垂るの墓」高畑勲インタビュー 「88年の清太へ」より
聞いとるかゴミウヨ
>>9
本当戦争はアカンな
聞いとるかゴミウヨ
時代の風向きがどんどん変わってるのは感じるよね
想像や知識でしか物を知らないとどうしてもそうなるけど
実体験した人が見た地獄は壮絶だったんだろうな
参照:http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1523716670/
映画でも、小説でも、戦争ものには「救い」がない。
こっちが勝てばあっちは必ず負けてるわけで、当然誰かが死んでいる。
もしくはそれまでの生活をぶち壊されている。
これは、モデルにした戦争や「戦争をする」ということ自体に「救い」がないからじゃなかろーか。
みんな分かっているのに。
戦争は人が死ぬし、建物が壊れるし、街がなくなるし、おなか減るし、恨むし、恨まれるし。
それでも戦争は無くならない、無くそうともしていない。
むしろいつ戦争が起きてもいいように備えようとする。
もちろん戦争モノを否定するわけではないし、エンターテインメントとして嫌いなわけでもない。
私はいつ死んでもいいと思っているけど、戦争では死にたくないな。