【おもしろ動画】早口言葉って英語でなんて言うか知ってる?

2019年2月16日

どうもこんにちわ!

オーティスはレディングよりもラッシュが好きなunianikiiです。

なんとも小学生っぽいタイトルだなーwww

ひょうきん族と全員集合!

8時だョ!全員集合
8時だョ!全員集合

土曜の夜は必ず「全員集合!」で裏番組のことなんか憶えていないんですが、小学校も高学年になるとドリフのマイルドなコメディに物足りなさを感じ始めます。

私の住んでいた地方では当時「民放テレビ」が「どっちかっていうとTBS系のMRO」と「どっちかっていうとフジテレビ系の石川テレビ」の2局しかありませんでした。

そういえば雷落ちて燃えてましたね。(2018/1/10)

アンテナは昔の名残で共用だったのでしょうか。

そんな時、当時人気があった「THE MANZAI」の出演者でコントをやるという新番組が始まりました。

フジテレビ系「俺たちひょうきん族」です。

ビートたけしさん、明石家さんまさん、島田紳助さん達の「ちょっと過激」というか、子供にはエロく感じる「お笑い」が面白くて、いつの間にか土曜の夜は「俺たちひょうきん族!」を見るようになっていました。

本当は両方見たかったのですがビデオもあまり普及してない時代で、当然私のうちにもないので、学校での友達の話題についてゆくべく「俺たちひょうきん族」を見たものです。

今考えると「やっぱりドリフ見とけばよかった・・・」と思います。



コミックバンド ザ・ドリフターズ

ドリフをお笑い芸人とみるかミュージシャンとみるかは難しいところですが、ほとんどコントしかやらなくなった「全員集合」時代のネタやギャグも音楽に絡むものが多い気がします。

芸人といえば芸人ですがミュージシャンといえばミュージシャンですね。

「ザ・ドリフターズとはもともと1956年頃から活動していたロカビリーやウェスタンを演奏するバンドを起源とし、メンバー変更を繰り返しながら1965年ごろ私たちの知っている「いかりやリーダーのドリフ」になった。ポストクレージーキャッツと言われ、コミックバンドとしてジャズ喫茶やテレビに出演していた。」

詳しいことはウィキってもらうとして、「いい湯だな」とか「ズンドコ節」とかドリフのヒット曲はたくさんあるので耳に覚えがあるのではないでしょうか。

ディスコグラフィーを調べてみると、民謡のアレンジがけっこう多いみたいですね。

ちなみに

「NHK みんなのうたより 加藤茶のはじめての僕デス/志村ケンの全員集合 東村山音頭」

加藤茶のはじめての僕デス
加藤茶のはじめての僕デス

というシングルの原曲はエレカシの宮本さんが歌っています。

 

 

はじめての僕デス
はじめての僕デス

 



ヒゲダンス」は音楽とジャグリングを組み合わせたネタでしたが、コミカルな動きを良くまねしましたねー。

ヒゲダンス
ヒゲダンス

ヒゲダンスの原曲はR&Bの歌手であるテディ・ペンダーグラスの「DO ME(ドゥ・ミー)」です。

ひげもじゃ
ひげもじゃ



 

ドリフの早口言葉」も流行りました。

元ネタはウィルソン・ピケットの「Don’t Knock My Love(ドント・ノック・マイ・ラブ)」

ちなみに「ヒゲダンス」と「早口言葉」の原曲をチョイスしたのは「志村けん」さんで、一見「音楽」と関係ないようなコント師の志村さんは60~70年代のブラックミュージックに超詳しいんだとか。

まとめ

というわけでこの動画を紹介したくて全員集合とひょうきん族を引っ張り出しました。

ドリフの早口言葉を検索中に見つけた動画。

70カ国もの早口言葉を調べています。

中には早口言葉自体ない国もあるようですが・・・。

ちょっと何言ってるかわかんない状態ですね。

で、早口言葉は英語でなんて言うのか。

タイトルでネタバレですが・・・



 

 

 

 

 

 

答えは「tongue twister

タンツイスターだから舌をねじる、舌が回らないってニュアンスですね。

中国語では「タンツィー」ですね。

うそですけど。

ありがとうございました。

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