【NHK】安藤サクラの朝ドラ『まんぷく』 ドリカムの主題歌に違和感
新たな物語の幕が開いた。キャスティングは粒揃い、しかし……。
ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。
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いよいよ始まりました。
安藤サクラがヒロイン今井福子を演じる新たなNHK朝ドラ『まんぷく』。
今回は実在の人物がモデル。インスタントラーメンを生んだ安藤百福と妻・仁子の半生を下敷きにした物語です。
前作の『半分、青い』は、主人公・鈴愛を演じた永野芽郁さんの18歳(撮影時)とは思えない演技力が印象的でしたが、オリジナル脚本のせいもあったのか、まるで登場人物の一人ように脚本家が前面に出張ってきて「神回予告」をしたりSNSを炎上させたり。ずいぶんと目障りに感じていた人も多かったのではないでしょうか。
その意味で『まんぷく』がスタートした10月1日の朝は、すっきりとしたリセット感に包まれました。爽やかな朝の時間がとりあえず戻ってきてほっと一息。
さて、全体を見回してみて、まずキャスティングの見事さに一票を入れたいと思います。
主人公・福子を演じる安藤サクラの演技の巧さは折り紙付きですが、福子の夫になる立花萬平に長谷川博己と、こちらも実に的確なキャスティング。
福子ののびのびとした少女らしさ、天然ぶり、ストレートな明るさに対峙するように、萬平の理系のきっちり感、緻密さとフェミニンな柔らかさ、抑えの効いた静かな人物造形がいい味を出しています。
そして今井家の配役──長女・咲に内田有紀、次女・香田克子に松下奈緒、母・鈴に松坂慶子とバランス感がある。
男性陣もいい。克子の夫に要潤、咲の婚約者に大谷亮平と、ドラマの世界を壊すような、悪目立ちしたり下手くそな役者がいないから安心して見ていられます。
ナレーションには芦田愛菜を抜擢。
「毎朝8時」という時間帯、いったいどう語ればいいのかをよく考えた上での発声。さすが芦田さん、プロフェッショナルぶりが光っています。
まだ始まったばかりですが、一部には「安藤サクラの演技が過剰すぎ」「ドタバタが似合わない」という声も聞かれます。
おそらく少女から大人へ、妻へという変化を「際立たせる」ための戦略として、安藤さんは意図して滑り出しをドタバタ演技にしているのでは、と私は想像していますが。
時の経緯の中で福子がいったいどんな女性になっていくのか──変化に注目したいと思います。
筋立てとしては、どん底から立ち上がり失敗したり試行錯誤、最後は成功を掴んでいく「インスタントラーメン」開発物語が時代の変化と共に描き出されていくはず。
ある意味わかりやすい。
王道。いや、わかりやすすぎる、と言えるのかもしれません。
それだけに、制作陣・演出陣がいかに大阪らしい商売という味付けをし、どんな具材を投入して新鮮な展開として見せていくのか。
料理の腕の見せ所でしょう。
ということで、まずは順調に走り出したように見える『まんぷく』。
ただし一つ、違和感を感じた点があります。
それが、DREAMS COME TRUE の『あなたとトゥラッタッタ♪』という主題歌。
トゥラッタッタと「行進」していく元気の良い曲なのですが、なぜか歌詞がほとんど聞き取れません。
意味を伝える必要はない、と判断したのでしょうか?
しかも、「行進」「マーチ」という力強いメロディラインやリズムと、夫を支える主人公・福子というマッチングも今一つ。
例えば『あさがきた』のように、主人公の女性が困難な時代の中で実業を女手で切り拓いていく物語なら力強いマーチがぴったりですが、今回は百福を支える妻が主人公ということで、ミスマッチ感も。
主題歌を背景に流れるタイトルバックの映像はどうでしょうか? たとえば前作の『半分、青い』のタイトルバックは映像に手書きの絵や線が加わっていくユニークな表現でした。
目に映る一つの風景もどう捉えるか、ちょっと手を加えることによってまったく違った形や色どりになる、という意味深のコンセプトを、説明的でなく一瞬に映像で表現し「なるほど」と唸らされました。星野源の曲ともよく溶け合っていました。
通常ならばアートディレクターやクリエイターが担当することが多いタイトルバック。しかし今回はドリカムの主題歌を背後に流しつつ、実は安藤さん自身が即興的に身体を動かして表現した映像そのままなのだとか。
続きはこちらで↓
https://www.news-postseven.com/archives/20181006_775846.html
https://img2.news-postseven.com/picture/2018/09/manpuku.jpg
たしかに
朝ドラは録画して歌は飛ばして見てる
自分も最初の2分くらいは他のチャンネルにしてる。あの歌、本当に気持ち悪い。
ゆで蛙みたいに
AKBも最初は酷評だったからね。
なんだかんだで鈴木先生はイカレポンチやらすと上手いわ
寺島しのぶとこの人は演技派としてごまかしてるけど、演技も下手や
OPに関しては既に飽きてきてる
もっとメリハリのある映像にできなかったのかね
今やドリカムと同列かそれ以上で語られるんだもん
好きなアーティストのアンケートで毎回上位にランキングされる不可思議
今の時代、ヒット曲なんか昔みたいに出るわけない
ジャスラック規制で曲に触れること自体がない
これは一般的に結婚や交際における格言に由来している。
つまり、朝ドラ15分程度では3日で慣れることはないのである。
では「まんぷく」における安藤サクラに、我々はいつ慣れるのか?
まず3日=72時間=4320分と考えると、1話15分に換算した場合288回視聴する必要がある。
無論、朝の連続テレビ小説は全156話であることから、慣れるためには1日複数回の視聴が必要だということになる。
7:30のBS先行、8:00の本放送と1日2回視聴すると、計算上では第144話で安藤サクラに慣れることができる。
この第144話は「半分、青い。」で鈴愛が実家でモアイ像を見つけ、扇風機の風を壁に当てる云々を思い出すシーンの回である。
我々もその頃になれば安藤サクラの笑顔で朝の一日がスタートすることに慣れ、いつの間にかラッタッタも自然の営みになっていることだろう。
ワロたw
あのカレシ目線風の演出意図なんなんだろう
さらに主題歌歌うのもブスという
一緒に居るとテメェのブスさ加減がカバー出来るからだろ?如何にも女の考えそうな発想だ
もう長いこと成功してないだろ
血筋が凄いんだろ。奥田はともかく、母方はやんごとなき家柄らしいぞ。犬養毅だっけな
安藤カズのお母さんが犬養毅のお妾さん
ちがうw
犬養毅の息子(犬養健)の妾です。
ちなみに同母兄は本妻さんに引き取られて後取りになってる。
犬養道子は本妻さんの娘。
だんだん好きになってきたわ
朝にちょうどいいと思う
このドリカムのは録画で飛ばす。サザンのも飛ばしてた。
麦の歌は楽しみだった
花束は普通、若い広場楽しみだった
アイデアはドラマ自体見なかった
これは飛ばす
好みって色々ね
このドラマは楽しいけど、あの発明さんが今のところ台湾の人に見えない、どんな展開になるのでしょう
あの馬に乗った歯医者が今後
どう絡んでくるかだなw
あの役者使ってるからにはあれっきりじゃないだろうと思うよな
>>118
それ自分も楽しみにしてるw
半分青いもそうだったけど録画して歌の部分は飛ばしてるからどんな歌でも問題なし
後の出資者とか?

山口でも五絃で止めてたのに

ライバル会社の東洋水産の話の方が、
もっと熱くて面白いとも思うんだが
日清のパクリしかしてない会社の話をして何がおもしろいんだ?
クセになる曲なのか歩くと頭に浮かんでくる
チキンラーメン
「福子ちゃん」とかどういう立場から話してるのもよく分からんし
なんか喋り方が「アイツ今何してる?」のナレみたい。
意識してるだろうね
あいつ今と私が日本に住む理由とか
昔の歯医者さんって馬に乗ってたの?
参照:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1538892325/
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
もう慣れてきた!!