【事故の話題】父親の鬼キャン仕様のアルファードに轢かれ1歳女児死亡

９日午後、新潟県長岡市にある市営スキー場の駐車場で、１歳の女の子が、父親が運転する乗用車にはねられ、死亡しました。

９日午後２時ごろ、長岡市栖吉町の市営スキー場の駐車場で、聖籠町の会社員、富樫和希さん（２８）の長女の心彩さん（１）が、父親が運転する乗用車にはねられました。
心彩さんは病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていたため、およそ２時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、心彩さんは両親とあわせて３人でこの駐車場を車で訪れていましたが、母親と２人で車を先に降り、そのあとに事故が起きたということです。
長岡市営スキー場はオフシーズンで営業はしていませんが、９日は駐車場を会場に自動車の愛好家などのイベントが開かれていたということです。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。

↓鬼キャンの例