【学校の話題】福井県立大学に「恐竜学部」新設へ

「恐竜王国・福井」ならではのユニークな学部が、福井県立大学に誕生することになりました。

県は、次世代の恐竜研究を担う人材を育てようと、福井県立大学に恐竜の生態などの古生物学を専門に学ぶ「恐竜学部」を、２０２５年４月に新設する方針で関連の予算を新年度の当初予算案に計上しました。
当初は永平寺町にある県立大学のキャンパスで学部を開設しますが、勝山市の恐竜博物館の近くに新たな学部棟も建設し、２０２６年４月から２年生以降の専門分野の講義を行うキャンパスとして活用するということです。
定員は１学年３０人を予定していて、化石の発掘調査なども行う恐竜博物館の学芸員から講義を受けたり、現地の地質調査に参加したりできるなど、「恐竜王国・福井」ならではの特色ある講義や研究環境を用意したいとしています。
県によりますと、恐竜の研究に特化した学部は全国でも初めてだということで、県大学私学課は「県内でこれまで蓄積された人材や研究の成果を活用して若い世代を育成し、『恐竜王国・福井』の発信にもつなげたい」と話しています。

雪が降った時の福井駅

面接官「出身大学をお願いします」

ワイ「はい！福井県立大学・恐竜学部・ティラノサウルス学科から来ました！」

同志社大学神学部神学科
國學院大學神道文化学部神道文化学科
駒澤大学仏教学部仏教学科

こいつらよりはマシ