【うんこの話題】介護士の俺が衝撃的だったウンコを発表するｗｗｗｗ

まずは軽めに

放置ウンコ　　 厄介度★

俺がこの仕事について初めて目撃したウンコ。
トイレの床に、全長15㎝ぐらいの太いウンコが落ちていた。
あの頃の俺はまだ青く、その程度のウンコであたふたしたものだ。
今となっては良心的なウンコと言えよう。

大被害ウンコ～感染拡大～　　厄介度★★★

寝たきり紙オムツの方によくあるウンコ。
あまりの量にオムツの端から漏れだし、衣服を茶色く染めてしまう。
ここまで来ると見る前に匂いでわかるので、先に死刑宣告をされたも同然。
一番面倒なパターンは腰から広がって背中を茶色く染めてしまう時。
量の問題もあるが、前の時間帯にヘタクソなヤツがオムツをしっかり着けなかった時にも起こり得るので、そいつは絶許。

──ああ、ウンコよ。君は僅かな隙間も見逃さないと言うのか

地雷ウンコ～人類最古のクレイモア～

厄介度★★

基本的には放置ウンコの派生的なものであるが、違いとしては上記の放置ウンコは堅くホース状のものだった。
この地雷ウンコは違う。円形で、軟便だった。
更に厄介だったのは、居室入口にされていたこと。
便の臭いに警戒していなければ、間違いなく踏んでしまっていただろう。そこがこのウンコの恐ろしい所である。

───クレイモアキルを狙うウンコよ、正々堂々と来たらどうだ？

ハンドウンコ～それはフォースですか？教えてください先生～

厄介度★★★★★

あれは、日勤が丁度帰る夕方の出来事だった。
夜勤の俺に、近付く一人の老人。

彼は───輝かしいほどの笑顔だった。
俺も笑顔で返した。

が、それは一瞬で凍り付く。

持っていたのだ…彼は。右手にしかと、握り締めた茶色いスライムを。俺は言葉を失った。
急いでトイレに向かいそれをボッシュートさせる。
彼は、よくわかっていないのか変わらず笑顔。

そして、その茶色い手を自分の服で拭こうとするではないか！

笑顔で軽い取っ組み合いをしながら、風呂場に連行して事なきを得たが…あれは、あのウンコを握り締めた最高の笑顔は一生忘れられないだろう。

──ウンコよ、どんなに笑顔で装飾しようとも、お前はウンコなのだ

ピッチングウンコ～最悪のデッドボール～

厄介度★★★★

これはハンドウンコの派生、と言ってもいいだろう。
彼女は、不穏になると自らのウンコを投げてくる。
一見ハンドウンコよりも凶悪に見えるが、彼女のそれは硬便。ハンドウンコほど手にくっ付かないのである。
たとえウンコを投げられようとも、我々が優先すべきは本人の清潔。硬いウンコを触ったぐらいならちょっと手を洗えば落ちるのだ。
介護士側の被害は、聞かないでくれ

──ウンコよ、なぜ君が飛ぶ時のコントロールは、百発百中なんだ？

サブマリンウンコ～水質汚染～

厄介度★★★

便意のない方は、いつどこでウンコをするかわからない。
…そう、たとえ入浴中でも。むしろリラックスされている分、一番危ない時間と言える。

だからだ。
彼を入浴させている時、浴槽から突如アワと共に巨大なウンコが浮かんでくるのは、仕方ないことである。

とは言え、風呂は張り直し、身体は洗い直しの二度手間がかかるのが辛いところだ。

──ウンコよ、君は水中では生きられないのだぞ？わかっているのか？

ダイレクトウンコ～恐怖の暗殺者～

厄介度★★★★

車イスの方で、立位が大変な方は我々が支えなければならない。
この時は俺が一人で、トイレ介助を行っていた。
この方は手すりに掴まれるので、掴まって立ってもらった所を俺が後ろから支えていた。
介護者側がパンツを下ろさなければならないので、手が塞がってしまう俺は自分の膝をその方のイス代わりにして支える。
あとは便器に移動するだけ。なのに。

膝に感じたその生暖かい感覚は、全ての終わりを通告するものだった。
ああ、俺のズボンが茶色く…この時に限って、下痢なのか。

それは夜勤の早朝の出来事。つまり職員は、俺だけ。

すぐさま社長にモーニングコールをし、着替えを持ってきてもらった。

───ウンコよ。君にはTPOを覚える所から始めてほしい

道標ウンコ～その先は、絶望～

厄介度★★★★

道に迷わないように、目印を落として歩くというのはよく聞くだろう？
その目印をウンコで想像してほしい。
夜中の施設の廊下、茶色いグミが点々と続いているんだ。
それを辿っていくと…下半身裸で、汚染した紙オムツを握り締めている老人が一人。

我々に待っているのはその老人の着替えやらなにやらと、床の掃除なのだ。

───ウンコよ。お前は足跡を残すべきではないのだ、絶対に

ウンコ＆リバース～史上最凶の二次災害～

厄介度★★★★★

下痢を大量にすると、顔色が悪くなり吐き気を催す方がいた。
下痢の臭いに気付いた時には大抵手遅れで、そのままリバース。
さあ。
上半身はゲロまみれ。下半身はズボンが茶色く染まっている。さあ、君はどちらから取りかかる？

一番厄介なのは、またも夜勤の早朝。一人で、時間の無い時に限ってそのイベントは起きるのである。

───ウンコよ。頼むから友達ら連れて来るな。１人で来い

ウンコをされる頻度はマチマチ。
でも確実に言えるのは、彼ら１人がウンコすると必ず続いてウンコする方が２、３人はいる。

彼らの肛門はワイヤレスで繋がっているか、密かにウンコのローテーションを組んでると思う

フライングウンコ～ついに飛翔する時が来た～

厄介度★★★★★

それは、本当に紙一重だったんだ。
彼女がトイレに起きてきて、俺は介助に入る。

ズボンを下ろすと…まさに、巨大ウンコが肛門からこぼれ落ちた！
その時は、まだその方は立っていて照準は便器に向かってない。まさに衣服を汚そうとしていた。

俺は超反射で、パッド越しにそれを受け止めようとしたんだ。

…だが、超反射すぎてな。勢いよく手を伸ばしたもんだから、それは弾かれ…飛んだ。

俺の方に。

見事に、ズボンに被弾したよ。ズボンはウンコ、弾けたウンコは床やその方の衣服へ。

───ウンコよ。お前は、いったいどこに行こうと言うんだ？

───今日も、介護施設には茶色い花火があがるのだろう。

まだまだある気もするけど、とりあえず印象に残ってるのはこの辺かな。

ちなみにフライングウンコは今朝のこと。
ウンコを拭き取ったズボンを履いたまま、今俺は電車に乗って帰宅途中。

以上、糞スレでした！

あれ？1は隠しウンコにはまだ遭遇してないのか？

バッグとか布団の中とか枕の下なんかに、被介護者が隠してて
見つけたらギャー！ってなるやつ

食べるのは利用者様の健康面に関わるから一番嫌だなー。まだそれには遭遇してないから俺はラッキーだ。それはやっぱり事故報告になる？

壁に塗るウンコは、遭遇したことあるけど小規模だったからここには書かなかった。