【いじめの話題】神戸の教師イジメ女帝 どうやら被害男性に恋愛感情があった模様

 神戸市立東須磨小学校での教員間イジメ問題を巡り、加害教師4人組で一番年長の40代女性教師で“女帝”とも評されるAが、被害者・X先生への態度を豹変させた出来事があったことが「週刊文春」の取材で判明した。
 AとX先生は2017年春、同時期に東須磨小に赴任してきた。新人のX先生を指導する世話係になったのが、経験豊富なベテラン教師のAだった。X先生は当初、Aを先輩として頼りにし、よく行動をともにしていた。だが――。東須磨小の内部関係者が明かす。